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生きづらい「今」に苦しむあなたに――モヤモヤした現状から一歩踏み出すための思考と行動のヒント

ダ・ヴィンチWeb

 日々の暮らしに物足りなさを感じても、新しい一歩を踏み出すには勇気がいる。何のスキルもないから、現状で妥協するしかないと思い、日常生活を作業のようにこなしている人も多いのではないだろうか。

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 そんな人生を変えるきっかけを授けてくれる1冊が、『私らしく、のびのびと。「やめる」ことを「やってみた」』(多田千里:編/主婦の友社)だ。

 本書に綴られているのは、モヤモヤした現状から一歩踏み出すための思考と行動のヒント。在宅ワーカーという働き方を選んだ元会社員やYouTuberに転身したショップオーナーなど、5人の女性が現状打破した先で見つけた幸せを紹介。彼女たちがモヤモヤした時に行った&行っている対処法も具体的に知ることができる。

「会社員」という働き方が合わない自分に自己嫌悪

 周りからすれば、些細だと思える出来事に心が敏感に反応してしまう、繊細な自分が嫌だ。会社で働いていると、そんな悩みを抱えてしまうこともあるだろう。

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 現在、ライフスタイル系YouTuberとして活躍するnanohaさんも、そのひとりだった。彼女は、上から求められる人物像に生来の性格が合わず、新卒で入職したインフラ系の公共団体を2年で退職。

 その後、建設会社の営業事務に就くも、再び同じ悩みに直面。職場での環境の変化が仕事のパフォーマンスに影響し、集団の中で働くことに疲れてしまう自分には会社員という働き方が合わないと気づいた。

 しかし、その悩みを解消する術は分からず。入社から1年半ほど経った頃、精神面からくる体調不良で4カ月ほど休職することになってしまった。転職をすれば何かが変わるのではと転職活動をするも、どこにも受からず、余計に自己嫌悪する事態に陥ってしまう。

 職場に復帰すると、周囲は優しく接してくれたが、そうした気遣いも自分を責める理由になった。

「自分の能力不足を自覚するほどに、こんなに恵まれているのにやめたいと思うなんて、ぜいたくでは? と思ったりもしました」

 そこで、自分の苦しみを見て見ぬふりし、仕事をこなしたが、心身に異変が。それでもやめられない状況が続いたが、失恋を機に、これまでずっと自分が「他人軸」で生きていたことに気づき、人生を見直すことに。

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