《私にはかなり衝撃なことで、 しばらく放心状態》
《炎上必至なもんよく採用したよね。電子書籍でいいじゃん》
《昨日のさんま御殿の本を読めそうな範囲破るっての、未だに衝撃的すぎるな…》
《本気で意味がわからん》
《本を大事に出来ない人に読書好きを名乗ってほしくない》
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《本好きからしたらぜっっっっっったいあり得ないわ…》
など、「読書」を趣味としているにはあまりにも本を冒涜しすぎている行動だという意見が殺到しました。
電子書籍VS紙の本、あなたはどちら?
今回、読書好きの女性が書籍を裁断するというまさかのエピソードが放送され、スタジオにもネットにも衝撃が走りました。
現在、スマートフォンやタブレットの爆発的な普及と共に、電子書籍を導入する人も増加傾向にあります。
「紙の方がコレクションできる」、「電子書籍だと荷物にならない」などそれぞれにメリットがあり、人によりどちらを選ぶかが分かれます。
この日、ゲスト出演していた男性アイドル・Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さんは、さんまさんから100巻以上刊行されている漫画を電子書籍で読んでいると明かしたところ、「漫画付きの人はコレクションするんじゃないの?」と言われるも「人によるんじゃないですかね」とバッサリ。
さんまさんは膝から崩れ落ちますが、正論にぐうの音も出ないようです。
紙派の人は「紙の香りが好き」、「読み終えた後に売ることができる」、「電子書籍の使い方を覚えるのが面倒」という意見が見られ、電子書籍派からは「本を持ち運ばなくて良い」、「部屋を暗くして布団の中でも読める」などの声が。
一口に「読書」といっても、人により楽しみ方はいろいろのようです。
(文:Quick Timez編集部)