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母に首を絞められる永野芽郁 娘を抱きしめる戸田恵梨香 食い違う2人の証言 「母性」場面写真

映画スクエア

 11月23日より劇場公開される、戸田恵梨香と永野芽郁出演の、湊かなえの同名ミステリー小説の映画化作「母性」から、場面写真が公開された。

 母(戸田恵梨香)と娘(永野芽郁)の不穏な関係性が、ある事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれる本作。本編には、「娘を強く抱きしめた」と母が証言する一方で、同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をするシーンがある。場面写真では、首を絞められる娘・清佳(永野芽郁)の姿と、娘を抱きしめる母・ルミ子(戸田恵梨香)の、食い違う2人の証言を象徴するようなショットなどが切り取られている。

 「母性」は、”母性”をめぐるある事件と、母と娘の食い違う証言によって浮かび上がる物語を描いた作品。戸田恵梨香が母性を持てず娘を愛せない母親のルミ子役を、永野芽郁が母性を求める娘の清佳役を演じる。そのほか、大地真央、高畑淳子、三浦誠己、中村ゆり、山下リオらが顔をそろえる。廣木隆一監督がメガホンを取る。

 原作者である湊かなえのコメントも公開された。コメントは以下の通り。

【コメント】

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■湊かなえ(原作者)

▼多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について
娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。
女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。

▼完成した映画をご覧になって
俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。
自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。

【作品情報】
母性
2022年11月23日(水・祝)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022映画「母性」製作委員会

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