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実写版『幽☆遊☆白書』キャスト写真にファン絶叫!でも一番「期待」のキャラは…

女子SPA!

実写版『幽☆遊☆白書』キャスト写真にファン絶叫!でも一番「期待」のキャラは…

 1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた『幽☆遊☆白書』がNetflixで実写ドラマ化されることが決定し、キャストが続々発表されています。

『幽☆遊☆白書』、通称・幽白といえば、ジャンプ黄金期を支えた伝説的な大ヒット漫画ですが、かくいう筆者も思いっきり幽白ど真ん中世代。小学校高学年から中学生までの多感な思春期を幽白に染められ、これを入口にオタク街道まっしぐらな青春を送る原因となった、いわば私の人生のターニングポイントともいえる作品なのです。10数年後の同窓会で同級生から「今も蔵馬好きなん?」と聞かれたくらいには沼っていました……(遠い目)。

◆「ギャボー!!!」実写化が決まって以降、心穏やかじゃない
 さて、そんな筆者が幽白実写化と聞いて、平静な面持ちでいられると思いますか? 発表が出された瞬間、オタク友達にLINE爆撃しまくり、情報がネット上に漏れ出すたびに「ギャボー!!!」と奇声を発する始末。もともと「漫画実写映画化」に対してポジティブな印象を持っていないせいもあり、実写化が決まって以降、全くもって心穏やかじゃない日々が続いていました。

 そんな中、先日ついにメインキャラ4人のキャスティングが出揃いました。案の定、ネットでは賛否両論。ファン各々が意見を掲げており、かなりザワついています。そこで今回は、ドンピシャ世代どころか、沼にハマりすぎてその後の人生をある意味狂わされたほど、リアルガチな幽白厨である筆者が、実写キャスティングについて思いのたけをここにしたためさせてもらおうと思います。あくまでも、筆者個人の感想ですので、そこんとこ一つご了承くださいね!

◆浦飯幽助:北村匠海
 まずは主人公の浦飯幽助。喧嘩大好きな素行不良のヤンキーで、事故に遭いそうな子どもを助けたことで死亡。生き返るための試練を乗り越え、霊界探偵として妖怪と戦いの日々をおくることになります。私、この浦飯幽助=北村匠海のキャスティングを聞いた時、なかなか良いと思ったんですよ。幽助って顔立ちはわりと童顔で可愛い印象もあったので、北村くんはイケるかもしれんな、と。

 ただ、ビジュアル写真を見てガッカリしてしまったことは否めません。幽助の一番の特徴といえば、ヤンキー特有のリーゼントと額の剃り込みです。現代風に寄せてアレンジされたことは十分理解できるんですけどね……連載当時ですら、この髪型って少々時代遅れだったくらいですから。

 とはいえ、今回の主要キャスティングの中ではファーストインプレッションが一番イメージに近くてしっくりきたのが主人公でした。きっと動いて喋ってる姿を見れば、さらに納得できるものになるはずです。

◆桑原和真:上杉柊平
 当初は浦飯幽助のライバルとして登場しつつも、戦いを重ねるごとに誰よりも信頼のおける仲間となる男の中の男・桑原和真。熱い友情にも恋にも一直線な男気あふれる性格で、「大人になってから桑原に目覚めた」というオタク女子もかなり多いと思います。

 この桑原を演じるのは、ヒップホップクルーのKANDYTOWNのメンバーでもある上杉柊平。新進気鋭の俳優として活躍の場を拡げている彼ですが……このキャスティングを知った瞬間に口を吐いた言葉はただ一つ。

「イケメンやんけーー!!」

 そう、桑原は確かに上杉くん同様に高身長でガタいのいい兄ちゃんですけど、ハッキリ言ってブサメンなんですよ! でも、だからこそあの中身の良さが際立つんですよ! 最強のギャップ萌え男なんですよ!!

 まあ、ブサメンとは言わずともフツメンくらいの役者さんが良かったなぁと思ったのが正直なところ。でも、身長180cm超えで映像映えする見栄えで演技もできるとなると、実際はイケメン以外を探す方が難しいんでしょうね……。

◆蔵馬:志尊淳
 蔵馬はもとは植物を操る力を持つ妖狐。しかし作品内で主に登場するのは、戦いで深手を追い、人間界で南野秀一に憑依した高校生の姿です。

 これを演じるは志尊淳。蔵馬といえば「中性的な容姿」が何よりの肝であるがゆえ、過去に何度か女装する役どころを演じたこともある志尊くんに白羽の矢が立ったのだと思います。だがしかし、フルメイク女装して可愛いのと、素で中性的なルックスなのとは近しいようで微妙に違う……。残念ながらこのキャスティングは、蔵馬推し歴30年超の筆者が納得できるものではありませんでした。

 しかし、この原稿を書きながら「いや待てよ」と筆者は思い立ちました。蔵馬の正体は銀髪の妖狐です。もしも実写でも妖狐蔵馬が登場し、それも志尊淳が演じるという可能性は無きにしもあらずです。妖狐の志尊淳……それは、イケる!! むしろ、南野秀一の時よりぜんぜんしっくりくるかも!!!

 完全にifの話なので現時点ではどうとも言えませんが、もしも、もしも妖狐蔵馬のことも含めて志尊淳がキャスティングされていたのだとしたら……お見事すぎる。その際は拍手喝采を送りたい所存です。

◆飛影:本郷奏多
 クールを越えて非情な性格、驚異的な強さ、そして離れ離れになった妹を想う兄としての一面……連載当時、蔵馬と圧倒的な人気を二分していた邪眼師・飛影。ジャンプ誌面で二度行われた人気投票では主人公の幽助を抑えて、ダントツの一位に輝いたほど、幽白の代名詞ともいえるキャラクターです。その熱狂的な人気の高さを考えると、実写化において、一番反発も大きいキャラではないかとキャスト発表以前は考えていました。

 ところが意外にも、飛影キャスティングについては原作ファンが最も納得しているように感じるのです。それは何故か? 恐らくそれは、演じるのが本郷奏多だから!

 ハッキリ言って、見た目については主要4人の中でもトップクラスに遠い気はします。髪型の再現も微妙だし、何より飛影は背が低い設定のはずなのに本郷くんは174cm!

 しかし、それを前提にしても、本郷くんが演じる飛影を見てみたいと思わせてくるのがこのキャスティングの凄さですよ。過去に数々の漫画実写化作品に出演している中、どんなに酷評されたものでも彼だけは絶対にハズさないという信頼感がある! ビジュアル写真を見ただけでも「これは飛影じゃなくね?」という容貌にも関わらず、鋭く冷たい目つきが完全に飛影! 期待できそうな気がします。本郷奏多のブチ放つ邪王炎殺黒龍波を見てみたい!

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 公式から発表されたキャストは、まだ以上の4人ですが、これからどんどん情報が解禁されていくでしょう。最大の敵である戸愚呂兄弟のキャスティングの噂だけでもワクワクしてしまうし、ぼたんや螢子など女性キャラがどうなるかも気になりますよね。なんだかんだ言っても、結局は実写化けっこう楽しみっていうのが私の本音。配信開始になる前に、しっかり原作とアニメの見直しをはかります!

<文/もちづき千代子>
【もちづき千代子】フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。度を超したぽっちゃり体型がチャームポイント。Twitter:@kyan__tama

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