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初めて行く場所も、これなら安心…視覚障がいの方、期待のアプリ「EYECAN」開発秘話 ポイントは自動運転技術【後編】/ZMP社長・谷口恒さんに聞く

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――最後に、谷口さんの座右の銘はなんでしょうか。

谷口さん「天台宗をひらいた最澄の言葉で、『一隅を照らす』は大切にしています。この言葉のエッセンスは、まずは自分が頑張りなさい、ということ。周囲の状況がどうであれ――不満やあきらめの気持ちは差し置いて、いまいるところで頑張って、自分が光りなさい、と。その光は隣の人に伝播し、周囲にいい影響を与えます。その光はそこだけにとどまらず、地域へ、日本へ、世界へと広がっていくことでしょう。ぜひね、その最初の光となるよう、自分ができることで明かりをともしていく。それに気づいてくれる人は必ずいますし、何よりもそういう人のもとに志を同じくする人が集まってくるのだと思います」

――ありがとうございました。



【プロフィール】
谷口恒(たにぐち・ひさし)
株式会社ZMP 代表取締役社長

1964年兵庫県生まれ。制御機器メーカー、商社、ネットコンテンツ会社の起業などを経て、2001年ZMPを創業。家庭向け二足歩行ロボットや音楽ロボットを展開したのち、2009年自動車分野へ進出、自動運転車両『RoboCar(ロボカー)』を開発・販売。以来、自動運転技術で存在感を発揮してきた。ほかに、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」のほか、宅配ロボット「DeliRo(デリロ)」、一人乗りの歩行速モビリティ「RakuRo(ラクロ)」、自動運転警備ロボット「PATORO(パトロ)」などのロボットを手掛ける。ロボットベンチャーの先駆者として、唯一無二の存在であり続けることを目指している。

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