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元ライバー会長の飯田氏がお笑い芸人に挑戦 中川パラダイスとのコンビで「M-1」出場へ

yutura

株式会社ライバーの元会長「飯田祐基」が、YouTubeチャンネル「飯田ちゃんねる【飯田祐基】」(登録者数400人)を開設。8月2日に公開した動画の中で、お笑い芸人になると宣言しました。

元ライバー会長の飯田祐基

コレコレ」(同184万人)らが所属するライバーは今年2月21日、公式サイトを通じて、飯田が取締役および会長職を辞任したと発表。辞任に至った経緯や理由は明らかにされませんでしたが、発表の2日前、「東谷義和」によって飯田が違法賭博をおこなっていたことが暴露され、同日のコレコレの生配信の中で、飯田本人が違法賭博を認める音声が公開されていました。

飯田は辞任を報告したツイッターで、「みなさんの前に笑顔で戻ってこれるよう、今後の人生を見つめ直したいと思います」とコメント。以降は公の舞台に現れることはありませんでした。
(関連記事「株式会社ライバーが飯田祐基会長の辞任を発表 賭博疑惑には『弊社は一切関与していない』」)

現在は企業のコンサルで「その日暮らし」

それから約半年が経った今月2日、飯田は新しくYouTubeチャンネルを開設し、「すべて晒されて人生終わったその後とこれから【発表】」と題する動画を投稿しました。

冒頭、飯田は2月7日に起こった“青汁王子”こと「三崎優太」(同84万人)との一件について振り返ります。当時、飯田は男性アイドルグループのプロデュースをめぐって三崎と裁判沙汰となっており、2人の対立の中で飯田の大号泣する音声が暴露されたほか、救急搬送されたという話も上がっていました。飯田は当時について「実はあのとき僕、車に飛び込んでしまったりして」と、車に飛び込んだため救急搬送されたことを明かしました。

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さらに飯田は「ガーシーチャンネルに晒されまして」「過ちを犯してしまって、責任を持って株式会社ライバーを退任することになりました」と、辞任の理由が違法賭博の暴露だったと告白。晒された翌日に辞任したため、突然収入がなくなってしまい、その後は精神を病んでいたとも打ち明けました。現在飯田は、企業のSNSのコンサルティングなどをおこないつつ、その日暮らしをしているといいます。
(関連記事「青汁王子と係争中のライバー・飯田会長が電話で大号泣 緊急搬送も?」)

中川パラダイスとのコンビで「M-1」に挑戦

そんな飯田は「昔からの夢だった、お笑い芸人になろうと思います」と発表。さらに「『M-1グランプリ』、今年私、出場させていただきます」と宣言し、相方としてお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーのツッコミ担当、中川パラダイスが登場します。

「まさか組んでいただけるとは思わなかった」と話す飯田に、現在ボケ担当の村本大輔が海外滞在中だという中川は、「面白いと思ったら飛び付きますよ」「俺はもう話題さえできればいいから」と答えました。

現在芸歴22年目で、『THE MANZAI 2013』のチャンピオン経験もある中川。お笑い初心者の飯田とコンビを組むのは「普通ではないことやからね」と言いつつ、「俺はネタ書けへんで」と、飯田にネタ作りを丸投げします。飯田はすでにネタを作っているそうで「僕に任せていただければ」「イケると思うんすよね。結構僕分析しました」と自信ありげ。

話半分に聞いている様子の中川に、飯田は不安を見せつつ「システム通りにやる、かつ、がむしゃらに練習」すると意気込みました。
コンビ名は追々考えていくそうで、取材依頼・コラボ依頼も受けるそうです。

コメント欄では「色々あったと思いますが、大丈夫です。きっとまた上手くいきます!」「頭良いし、もしかしたら…」「ラッシュアワーさん!!すごい。めちゃくちゃ楽しみです。頑張ってください!」など、飯田の新たな挑戦を応援する声が集まりました。

 
   

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