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「ウルトラマンダイナ」25周年でスーパーGUTS再集結!伝説の最終回を再現、つるの剛士は感極まる

シネマトゥデイ

スーパーGUTS全員集合!- イベントの様子 – (c)円谷プロ

 1997年から1998年にかけて放送された特撮ドラマ「ウルトラマンダイナ」25周年を記念したイベント「スーパーGUTS スペシャルナイト」が2日、池袋で開催中の「ウルトラヒーローズ EXPO 2022 サマーフェスティバル IN 池袋・サンシャインシティ」内で行われ、主演のつるの剛士をはじめ、木之元亮、布川敏和、斉藤りさ、加瀬信行(当時は加瀬尊朗)、丈(当時は小野寺丈)、山田まりやが出席。スーパーGUTSメンバー全員集合でのイベントに、つるのは「ようやく25年経ってみんなで揃うことができました。『ウルトラマンダイナ』は終わってしまいましたが、ドキュメンタリーは続いています」と言葉に詰まりながらも熱い思いを吐露した。

 光の巨人ウルトラマンダイナに変身する主人公アスカ・シンを演じ、「ウルサマ2022」のアンバサダーも務めるつるのは、満員の客席を見渡すと感極まる。他のメンバーから「泣くの早すぎ」と突っ込まれ、笑顔を見せたつるのは「25年間で初めてみんなで集まれたので……とても嬉しいです」と感無量な表情を浮かべる。

 スーパーGUTSの隊長ヒビキ・ゴウスケ役の木之元も「25年間、あっという間でした」と笑顔を見せると、コウダ・トシユキ役の布川は「25周年の特別なイベント。こういう機会を設けていただきありがとうございます」と感謝を示す。さらに、カリヤ・コウヘイ役の加瀬が「25年前に撮影していたとき、こんな素敵な未来が待っているとは思ってもいませんでした」と興奮気味に語ると、ユミムラ・リョウ役の斉藤は「久々に人前に出るので緊張しています」と照れくさそうに会場を見渡していた。

 ナカジマ・ツトム役の丈と、ミドリカワ・マイ役の山田は、20周年記念で実施されたイベントには出席することができなかった。丈は「5年前はオンラインで独りぼっちでの参加だったので、この場に来るのが念願でした。今日ここにいることができて幸せです」と笑顔を浮かべ、山田も「20周年のときは参加できなかったので、今日は思い切り楽しみたいです」とテンション高めにあいさつしていた。

 撮影時からとにかく仲が良かったというスーパーGUTSのメンバーたち。イベント前に行われた取材でも、会話が途切れず和気あいあいとしていて、関係性は全く変わっていないことを明かし、25年前の撮影を振り返りながら、思い出のシーンやお気に入りのシーンについてのトークに花を咲かせる。さらに「25年経った今だからこそ話せる秘話」というお題では、芸能界に入って数年しか経っていなかったつるのが「ウルトラマンダイナ」の制作発表会に、Tシャツ短パン&スニーカーで行ってしまった話や、メンバーみんながそれぞれ隊員服をもらっていたことを秘密にしていた話、マイ隊員がコンピューターのエキスパートという役柄だったにも関わらず、演じた山田は全くパソコンを触ったことがなかったという事実が明かされた。

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 この日は、つるのが愛してやまないキャラクター・ハネジローも登場。つるのは「ハネジローとは撮影のとき毎日一緒にいたよね」と懐かしそうに見つめると、「撮影時、僕は家で猫を飼っていたのですが、その猫がハネジローとそっくりで当時を思い出します。めちゃくちゃ会いたかったよ」と破顔していた。 

 終盤には、今も伝説として語り継がれている最終話「最終章III 明日へ…」のラストシーンを再現するコーナーも。当時監督だった小中和哉、助監督だった八木毅も登場し、小中監督の演出のもと演じ切ると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。小中監督は「あのシーン、つるのさんは画面に映っていませんでしたが、実はスタジオにいて見守ってくれていたんです」と裏話を披露していた。

 イベントの最後、つるのは「本当にありがとうございます」と客席に感謝を述べると、またもや感極まって言葉に詰まる。「ウルトラマンダイナ」のラストシーンに触れたつるのは、「アスカは死んだわけでも、いなくなったわけでもない。『ウルトラマンダイナ』は終わってしまいましたが、ドキュメンタリーはまだ続いています」と語り、「ようやく25年経ってこうしてみんなで揃うことができました。これからもアスカは飛び続けるし、スーパーGUTSがいつかアスカに追いついてくれるような、そんな作品を小中監督には撮っていただきたいです」と「ウルトラマンダイナ」のさらなる飛躍を願っていた。(磯部正和)

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