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菅田将暉、泣きじゃくる原田美枝子の頭をよしよし「忘れられないですね」

WEBザテレビジョン

菅田将暉、泣きじゃくる原田美枝子の頭をよしよし「忘れられないですね」

俳優の菅田将暉が7月31日、都内で行われた映画「百花」の完成披露舞台あいさつに共演の原田美枝子、長澤まさみ、永瀬正敏、川村元気監督と共に出席。菅田が共にダブル主演を務める原田との撮影時の思い出を振り返った。

本作は、映画プロデューサー・脚本家・小説家として多数の映画を製作してきた川村氏の4作目となる小説の映画化。川村氏が自ら監督・脚本を手掛ける。記憶を失っていく母と向き合うことで母との思い出を蘇らせていく息子・葛西泉を菅田が、全てを忘れていく中でさまざまな時代の記憶を交錯させていく母・葛西百合子を原田が演じ、ダブル主演の二人が親子の愛を紡ぎ出す。

■菅田将暉、原田美枝子との初共演を振り返る

菅田は、原田との初共演について「どうなるか分からない現場で、たただただ原田さんのお芝居や人間力を受けての日々だったので、すごくぜいたくな時間でした」と告白。一方の原田は、撮影中は大変すぎて菅田の人となりを見ている余裕がなかったと振り返りながらも、撮影から1年たち改めて「大きい人だなと思った。この人と仕事できて良かった、と思いました」と語った。

菅田は撮影のあるシーンで、カットがかかった瞬間に原田が自分の胸で号泣してしまったことがある、と告白。菅田は「もちろんそういうシーンではあるんですけど、シーンと関係なく嗚咽が止まらなくなって、制御不能になっている原田さんのことを、僕は気付いたら頭をなでていました」と語り、「大先輩の泣きじゃくる姿を、こんなにピュアな状態を見せてもらえたことが忘れられないですね」とかみ締めた。

もちろん原田もそのシーンのことは覚えており「全然OKが出なくて、どうしたらいいのか分からないくらい大変だった」と回顧。続けて「最後に監督がOKと言ってくれたときに、泣くシーンではないんですけど涙が止まらなくなって」とそのときの状況を回顧。「そうしたら菅田さんが『よしよしよしよしよし』ってまるでお母さんが子どもをなだめるみたいになだめてくれた」と振り返った。

原田も菅田と同様に「それはとても良い、忘れられない思い出です」と笑顔。MCから役としての感情の高ぶりで泣いたのか、OKが出た喜びで泣いたのかと聞かれると、原田は「全部ですね」とキッパリ答え、菅田も「戦い抜いた後のね」とうなずいた。

■長澤まさみ、菅田将暉は「たくましくなった」

そんな菅田と原田について、長澤は「二人は本当に戦っているな、というふうに見ていました」とコメントし、「本当に役柄に没頭していて、その姿の見て圧倒されていました」と打ち明ける。

3度目の共演となる菅田については「時間を経て菅田さんを見てきた中で、初めて会ったときよりもすごくたくましくなっていて。この人なら付いていける、っていう風格を感じました」と表現していた。

◆取材・文=山田果奈映

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