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ローポリレールシューター『Ex-Zodiac』―アーケードモード、ストーリーモード、ボスラッシュ、スコアアタックなどを追加予定【開発者インタビュー】

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ローポリレールシューター『Ex-Zodiac』―アーケードモード、ストーリーモード、ボスラッシュ、スコアアタックなどを追加予定【開発者インタビュー】

気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、MNKY開発、PC/Mac/Linux向けに7月21日に早期アクセスが開始されたローポリレールシューター『Ex-Zodiac』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、90年代初頭の2D及び3Dゲームに強く影響を受けた、ローポリゴンの3Dレールシューター。主人公Kyuuが銀河系のテロ組織Zodiacから世界を救うために戦う物語を、レトロでカラフルな世界観や16bitスタイルの音楽と共に楽しめるのが特徴。日本語にも対応済み。

『Ex-Zodiac』は、1,000円で早期アクセス配信中。


――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか?

Ben Hickling氏(以下Ben)こんにちは!イギリス出身の38歳、Ben Hicklingです。私が一番好きなゲーム……難しい質問ですね!一本選ぶことができるかわからないので、いくつかピックアップすると、『ソニック』シリーズ、『ロケットナイトアドベンチャーズ』『メタルスラッグ』シリーズ、『スターフォックス64』『Left 4 Dead 2』ですね。

――本作の開発はなぜ始まったのですか?

Ben本作の開発はある意味偶然始まりました。私はシンプルな空を飛ぶゲームのプロトタイプを作っていたのですが(360度移動することができるもの)、もし進む方向を一方向にすれば、『スターフォックス』のようなゲームができるのではないかと気づきました……あとはおわかりの通りです!私は『スターフォックス』スタイルのゲームを作りたいと以前から思っていましたので、このアイデアが出てきたのはまったくのデタラメというわけではありません。

――本作の特徴を教えてください。

Ben本作のアクションはスタイリッシュで面白いものにしようとしています。特にボス戦がそうですね。音楽も良い仕事をしています。+TEKは素晴らしいサウンドトラックを作ってくれました。音楽が本作にたくさんのエネルギーを与えているのです。

本作のグラフィックもかなり特徴的だと言えるでしょう。ローポリレトロ3Dは最近人気になってきていますが、多くの人は初代プレイステーションのようなグラフィックを採用しています。スーパーファミコンのスーパーFXスタイルを採用しているものはあまりないと思いますので、これが本作の差別化に役立っているでしょう。また、本作のメインキャラクターは猿です。これはとても重要ですよ!

――本作はどんな人にプレイしてもらいたいですか?

Benレトロ3Dゲームのファンの方や、レールシューターが好きな人は本作を楽しんでいただけると思います。特に、『スターフォックス』のファンの方たちですね。ファンの方たちは任天堂が彼らの期待するものを作ってくれていないと言っているので、彼らが子供の頃に楽しんだゲームに似たものを提供でき、嬉しく思っています。懐かしさ、というのは大きな要素だと思います。とはいえ、本作のようなゲームをプレイしたことがない多くの人にも、ぜひ遊んでみていただきたいと思っています。

――早期アクセスはどれぐらいの期間を予定していますか?今後どのような要素が追加されるのですか?

Ben残りのコンテンツが完成するまで、少なくとも一年を予定しています。最終版では、分岐も含め、15ほどのステージをプレイできるようになる計画です。また、他のゲームモードも追加したいと思っており、アーケードモード、ストーリーモード、ボスラッシュ、スコアアタックなどを予定しています。また、サウンドトラックの大幅拡張を計画しており、メインボスそれぞれにも専用の音楽が用意される予定ですよ!

――早期アクセスとしてリリースしてみた感想を聞かせてください。

Ben良い意味で驚いています。多くの早期アクセスゲームは本作ほど直線的なゲームではないので、本作のようなゲームが早期アクセスという形でどのように受け止められるかわからなかったのですが、今のところどなたからも不満のようなものは届いておらず、良かったです。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Ben明らかに一番影響を受けているのは『スターフォックス』ですが、ボーナスステージは『スペースハリアー』から多大な影響を受けています。また、スタイル面では『Gダライアス』から、バイクステージは『ガメラ2000』の森ステージから影響を受けています。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

Ben何かあったとすれば、このパンデミックにより本作の開発にかける時間が増えたということでしょうか。本作のKickstarterが始まる数ヶ月前にパンデミックが始まり、私は本業でも自宅から仕事をすることになり、自由な時間がたくさんできたのです。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか?

Benはい、もちろんです!本作を配信していただけると嬉しいですし、収益化も問題ありません。特に制限は設けませんよ。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Ben私がインスピレーションを得たものの多くは日本のゲームです。ですので、皆さんには本作を楽しんでいただきたいですし、どのエリアが日本のゲームから影響を受けているかぜひその目で見ていただきたいです!あと、日本語訳がちゃんとしているかどうか、ぜひ教えてくださいね!

――ありがとうございました。

◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後のインディーデベロッパーにメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に500を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。


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