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ガン病室での最後の言葉は「結婚しよう」萬田久子が涙した禁断の「事実婚生活」22年/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史

アサ芸プラス

「本当は『私が先に逝くから、あなたが私を見送ってね』と言っていたんですよ。彼は『よし、わかった』と…」

 そして、最後の会話となった7月12日を振り返り、

「『元気になったら、結婚しよう』と、病室で。でも、嬉しいっていうか、なんかねぇ。ちょっと遅いですよね」

 そう言うと、天を仰いだ。

 その言葉には、彼女だけが知る複雑な思いが滲み出ているようだった。

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(山川敦司)

1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。

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