
日本国内の不動産投資で、絶対的優位性のある東京。ただ都内であれば、どこでも「勝てる」というわけではありません。そこで、これから注目すべきエリアについて解説していきます。
東京23区ならここを選ぶ!不動産投資注目2大エリア
不動産投資をする際には、東京の人気エリアでスタートするのがおすすめですが、具体的に東京のどのあたりにすればよいのか気になるところです。
都内でのエリア選択の条件で大切なのは、利便性と将来性です。東京はもともと便利なところですが、2000年代に入ってから2030年を目途に、都内のあちらこちらで再開発をしています。
そのため、今後の東京は今まで以上に便利でアクセスの良い場所になることは間違いありません。そのことを前提に、2大おすすめエリアをみていきましょう。
注目エリア①都心5区の再開発エリア
渋谷区・中央区・港区・新宿区・千代田区の都心5区と呼ばれる、現在の再開発エリアです。もともと人気が高いエリアですが、今後さらに資産価値が上がることが予想されるため、空室リスクのさらなる軽減と売却益アップが期待できます。
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【1】渋谷区
高校生〜大学生をはじめとした若者が集うのが渋谷区です。日本の若者文化とファッションの中心地でありながら、著名なIT企業を生んだ、日本のシリコンバレーとも呼ばれています。
今もこれから先も、若者にとってはオシャレと成功が混在した「そこに住んでいるだけでカッコいい」と思える、非常に魅力のあるエリアです。
JR渋谷駅周辺では、東急グループらが「日本一訪れたい街」にすることを渋谷のテーマとして掲げ、さまざまなプロジェクトを運営中です。
すでに、以下のような大規模商業施設が誕生しています。
2022年7月31日