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<オクトー>徳永えりの狂気の表情が鮮烈… 橋本マナミ・本田望結ら、ゲスト俳優が見せる“凄み”

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<オクトー>徳永えりの狂気の表情が鮮烈… 橋本マナミ・本田望結ら、ゲスト俳優が見せる“凄み”

飯豊まりえ、浅香航大が出演するドラマ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)。主人公の女性刑事・心野朱梨(飯豊)が人の“感情の色”を手掛かりに事件を解決に導く異色ミステリーだが、“犯人役”を務めるゲスト俳優たちの演技もカラフルで鮮烈。7月28日に放送された第4話では、徳永えりが狂気の裏に壮絶な憎しみと悲しみを忍ばせた演技でドラマを引き締めた。(以下、ネタバレを含みます)

■徳永えりが複雑な感情を表現

徳永が演じたのは、入院中の患者を殺害した罪で逮捕された看護師・佐久巻麻美。「ずっと人を殺してみたかったんです」と笑顔を浮かべる麻美からは、見ていてゾクッとするほどの狂気が漂う。

しかし、朱梨が麻美の感情の色を手掛かりに見つけ出した“本当の動機”は、まったく違っていた。本当の動機は、被害者・葛木花恵(松金よね子)が自身の娘との関係に悩み、死にたがっていたこと。そして、麻美自身の中にあった母親への憎しみの感情だった。花恵の「終わらせることが幸せな親子関係もある」という一言に深く共鳴し、麻美は自分の母親を苦しめるためだけに、犯行を決意した。

取調室ですべてを打ち明けた後、涙を流しながら「自分のせいで娘が殺人者になったって知ったら、あの人どんな顔するんだろうなぁって。刑事さん、わたし今、本当に幸せです」とかみしめるように口にした麻美。

その顔には悲しみ、安堵、後悔、ほほ笑みも浮かんでいる。複雑な感情を同時に感じさせる徳永の演技力が光ったこのシーン、朱梨の目にはいくつの感情の色が見えていたのだろうか。

■感情豊かな「オクトー」ゲスト俳優たち

“感情の色”をきっかけに事件を紐解いていく、という設定のためか、「オクトー」で犯人や被疑者を演じた俳優たちの感情表現には圧倒されるものがある。

第1話では、心中を図って生き残った少女・咲子役で本田望結が出演。SNSの“いいね”の数に翻ろうされて事件を起こした咲子が自身の行いを悔い、過去と決別して前を向く瞬間を、子役出身の本田が鮮やかに表現した。

第2話では、小説家・千弦役で橋本マナミが出演。自分の仕事の邪魔になるという理由で夫を含む2人の人間を殺害した狂気の女性をゾクゾクするほどの凄みで怪演。第3話では、お笑いコンビ・ラランドのニシダ・コウキが常軌を逸したストーカー役を熱演し、強烈なインパクトを残した。

次回は第5話を8月4日(木)深夜に放送する。事前に発表されているゲストは、ともにドラマに引っ張りだこの片桐仁と浅利陽介。口では取り繕った建前を叫びながら瞳には“本当の感情”を映す、という難しい役柄に挑むゲスト陣の演技に今後も期待したい。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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