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超大物映画監督から性被害に遭った女優、一部始終を告白「血が出るまで体を擦った」「逃げようとしたら…」

ABEMA TIMES

 監督に連れられハットがある部屋について行くと、監督は再び行動に出た。アラキさんは「急に腕を掴まれて、思いっきり引っ張られて、そこにベッドがあったんです。のしかかられるような感じで、キスをされたり、舐められたり、服の中に手を入れられたり。私も一生懸命抵抗して、相手がベッドから転がり落ちたので、逃げようとしたんです。でもそのときに、(監督は)ズボンを下げて『見て見て』と言ってきました。そのときに逃げることができました」と、おぞましい性被害の一部始終を明かした。

 アラキさんは監督から舐められすぎて「耳が水没するかと思いました」と告白しており、水原も「あの監督、舐めるので有名。けっこう有名な役者さんが、打ち上げで酔っ払って顔を舐められたとか、よく聞きます」と暴露した。

 性被害を受けた数日後、精神にある異変があったというアラキさん。「自分が汚れているような感覚が込み上げてきて、血が出るまで体を擦ったり。人に会うってなると、緊張して震える。PTSDと言われるような状態になって、被害を認識しました」と心の傷が残ったことを告白した。

 小籔はこの企画について「映画業界全体ではないということは強く言っておきたい。映画業界に数パーセントそういう人がいて、それによって泣いている人がいる。ほとんどが笑って、泣いてない人である。ということは言っておきたい」と、大前提として業界の一部の話であるということを述べている。

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