今回アレンジそうめんをご紹介するのは…
料理研究家/ヤミー
世界を旅する、料理研究家。輸入食材店に勤務しながらスタートした料理ブログが話題となり、現在はテレビや雑誌、企業のレシピ開発で活躍。著書多数。
こんにちは。料理研究家のヤミーです。
アレンジそうめんのレシピを公開してきた短期集中連載、第7回は、私が「ハーブたっぷり タイ風和えそうめん」のレシピをご紹介します。
世界を旅する、料理研究家。輸入食材店に勤務しながらスタートした料理ブログが話題となり、現在はテレビや雑誌、企業のレシピ開発で活躍。著書多数。
こんにちは。料理研究家のヤミーです。
アレンジそうめんのレシピを公開してきた短期集中連載、第7回は、私が「ハーブたっぷり タイ風和えそうめん」のレシピをご紹介します。
暑い季節は暑い国の料理がおすすめ!なので、ムシムシ暑〜いタイの料理「カノムチーン」(そうめんにそっくりな米麺)をそうめんでアレンジしました。
日本のそうめんといえば、めんつゆでシンプルにツルッと食べるのが定番ですが、カノムチーンは、レッドカレーやグリーンカレーなどのタイカレーをかけたり、パパイヤなどどいっしょに和物にしたり、ハーブたっぷりの和え麺にしたりとさまざまな食べ方があります。
和え麺は特に簡単で、ナンプラーに酢、砂糖を加え、好みに合わせて辛くするだけでタレが完成!出汁を使わなくてもしっかりと旨味のある味に仕上がります。そこにフレッシュハーブを加えれば、さっぱりとして暑い日でも食が進むひと品に。パクチーとミントの組み合わせは、とってもおいしくて大好き!
日本のそうめんといえば、めんつゆでシンプルにツルッと食べるのが定番ですが、カノムチーンは、レッドカレーやグリーンカレーなどのタイカレーをかけたり、パパイヤなどどいっしょに和物にしたり、ハーブたっぷりの和え麺にしたりとさまざまな食べ方があります。
和え麺は特に簡単で、ナンプラーに酢、砂糖を加え、好みに合わせて辛くするだけでタレが完成!出汁を使わなくてもしっかりと旨味のある味に仕上がります。そこにフレッシュハーブを加えれば、さっぱりとして暑い日でも食が進むひと品に。パクチーとミントの組み合わせは、とってもおいしくて大好き!
ハーブたっぷり タイ風和えそうめんのレシピ
調理時間:10分(お湯を沸かす時間は除く)
食欲が落ちがちなムシムシとして暑い日におすすめ。ハーブの風味で食が進みますし、香りで癒されます。
千切りにした野菜をたっぷり和えて、具だくさんにアレンジしてもおいしいですよ。よ〜く混ぜて、タレをからめて召し上がれ!
食欲が落ちがちなムシムシとして暑い日におすすめ。ハーブの風味で食が進みますし、香りで癒されます。
千切りにした野菜をたっぷり和えて、具だくさんにアレンジしてもおいしいですよ。よ〜く混ぜて、タレをからめて召し上がれ!
材料(2人分)
・そうめん……200g
・豚ひき肉……100g
・ナンプラー……小さじ1/2杯
・しょうが……2かけ
・ピーナッツ……大さじ1杯
・フライドオニオン……適量
・パクチー……ざく切り適量
・ミント……適量
〈タレ〉
・ナンプラー……大さじ2杯
・酢……大さじ2杯
・砂糖……大さじ1杯
・一味唐辛子……小さじ1/4杯
・水……大さじ3杯
・豚ひき肉……100g
・ナンプラー……小さじ1/2杯
・しょうが……2かけ
・ピーナッツ……大さじ1杯
・フライドオニオン……適量
・パクチー……ざく切り適量
・ミント……適量
〈タレ〉
・ナンプラー……大さじ2杯
・酢……大さじ2杯
・砂糖……大さじ1杯
・一味唐辛子……小さじ1/4杯
・水……大さじ3杯
調理のコツ・ポイント
1. ひき肉は、そうめんをゆでるお湯でゆでます
2. パクチーやミントが苦手な場合は、大葉やみょうが、三つ葉など、お好みの香味野菜に変えてもおいしいです
3. タレは多めに用意して、食べるときにお好みで追加してください
2. パクチーやミントが苦手な場合は、大葉やみょうが、三つ葉など、お好みの香味野菜に変えてもおいしいです
3. タレは多めに用意して、食べるときにお好みで追加してください
作り方
1. 下ごしらえをする
しょうがは皮をむいて千切りにします。
ピーナッツは耐熱容器に入れて電子レンジ600w40秒加熱して冷まし、木ベラやボウルの底でやさしく砕きます。
〈タレ〉の材料をボウルなどに合わせて混ぜておきます。
2. そぼろを作る
鍋にたっぷりと湯を沸かし、ザルに豚ひき肉を入れてほぐしながらゆでます。お湯を切ってボウルに入れ、ナンプラーをまぶします。
3. そうめんをゆでて盛り付ける
そうめんをゆでて湯を切り、流水でもみ洗いしたら、器に盛り付けてタレを大さじ2杯ずつかけ、2のそぼろ、しょうが、パクチー、ミント、フライドオニオン、ピーナッツをトッピングします。
残りのタレを添えたら完成です。
※残りのタレは食べるときに味をみて足してください
※残りのタレは食べるときに味をみて足してください
暑い季節は暑い国の料理で体の中からスッキリ!
ハーブはお好みのものでOK。千切り野菜をたっぷり加えたり、ひき肉をしゃぶしゃぶ用のお肉に変えたり、ツナ缶にするのもおすすめです。このタレは、何にでも合いますし、ドレッシングのようにも使えるので、いろんなアレンジを楽しめます。
いつも同じ味になりがちなそうめんも、ナンプラーで和えるだけで、簡単にタイ料理感を演出できます。ハーブたっぷりなので、見た目も味わいもさわやか。体の中からスッキリする感じです。やっぱり暑い季節は暑い国料理がぴったりですね!
文・写真/ヤミー
企画/植松富志男(macaroni 編集部)
これまでの連載はこちら▼
いつも同じ味になりがちなそうめんも、ナンプラーで和えるだけで、簡単にタイ料理感を演出できます。ハーブたっぷりなので、見た目も味わいもさわやか。体の中からスッキリする感じです。やっぱり暑い季節は暑い国料理がぴったりですね!
文・写真/ヤミー
企画/植松富志男(macaroni 編集部)
これまでの連載はこちら▼