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成田凌、前田敦子、六角精児出演の映画『コンビニエンス・ストーリー』三木聡監督へのオフィシャルインタビュー動画が解禁!各界著名人コメントも到着!

cinefil

成田凌、前田敦子、六角精児出演の映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日公開)で監督を務めた三木聡のオフィシャルインタビュー動画を解禁されました。

本作はコンビニを舞台にしたちょっと異世界アドベンチャー。「時効警察」シリーズや 『転々』『俺俺』などで独自の世界観を作り出してきた奇才、三木聡監督がメガホンをとり、映画評論家でプロデューサーのマーク・シリングと練り上げた渾身の企画を映画化。

(c)2022「コンビニエンス・ストーリー」製作委員会

身近な存在であるコンビニを舞台に物語を描こうと思ったきっかけは、企画のマーク・シリングによる筋書きに、コンビニは何でも欲しいものが揃う独特の場所という描写があったことから。三木監督自身もコンビニという場所に対して不思議な印象を抱いていたことから本作はスタートしました。

今作の見どころでもある成田凌×前田敦子×六角精児の三角関係については、等しい三角形ではなくいびつな三角形にしたいと考えていたと語る三木監督。過去に演出を手掛けてきたシティボーイズの作品でも3人の関係性を用いて演出するなど昔から3人という構造が身近だったといい、惠子(前田敦子)と南雲(六角精児)という何処かバランスのおかしな夫婦に対して、加藤(成田凌)のフラットなキャラクターが入っていくことによって2人の異様さを引き立てています。

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三木監督は「時効警察」『大怪獣のあとしまつ』にも出演した六角精児とは80年代的な視点やムードなど同時代のカルチャーを共有してきた世代だからこそ今作の中に反映されたものがあり、そこに成田凌、前田敦子が入ってくることによって、結果的に風景としても映画としても面白くなったと語ります。

そして観客に対してはお客さんの想像力は凄い、と話す三木監督。自身が描かなかった空白の部分を埋めてもらったり、想像してもらい たいと明かし、他にも影響を受けた作品や撮影時のこだわりなど奇妙で濃密な異世界の誕生秘話を語り尽くします。

映画『コンビニエンス・ストーリー』三木聡 監督インタビュー

さらに俳優から映画ライター、YouTuberまで著名人8名からのコメントも到着しました。

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