それぞれの充電方法の違いや料金、メリットについて解説していきます。
急速充電
日本向けのi-paceは50kWのCHAdeMOと呼ばれる企画の急速充電に対応しており、サービスエリアなどに設置してあるDC急速充電が利用できます。
50kWのDC急速充電の場合0〜80%まで充電するのにかかる時間は85分となっています。
急速充電は1分約15円ほどとなっており、85分する場合約1,275円で充電でき、ガソリン車よりも料金が安く金銭的負担も少ないでしょう。
急速充電ができる場所は基本的には20〜30分と指定されることがあるため、80%までは充電できない可能性があります。
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それでも、30分ほどで90㎞ほど走行可能のためなんの問題もないでしょう。
普通充電
自宅では、AC200Vの充電用屋外コンセントと家庭用充電ケーブルの組み合わせ、もしくは充電ケーブルがついた普通充電器を利用して充電することが可能です。
バッテリーを使い切った場合の充電時間は定格出力6kWの普通充電を使った場合0〜100%までおよそ15時間となっています。
バッテリー残量が0から約10時間で、3分の2程度まで回復すれば約290kmは走行できる計算となっているでしょう。
自宅で充電の場合家庭用充電器が必要で、費用が車載ケーブルタイプは約10〜13万
充電設備のケーブルは28〜35万ほどとなっています。
利用料金は1分約2.5円となっており、フル充電まで約2,250円ほどとなっており、ガソリン車と比べて安すいです。
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