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母乳はいつまであげる?「卒乳」「断乳」のベストタイミング【助産師からのアドバイス】

幻冬舎ゴールドオンライン

子どもの成長に伴い、母乳から離乳食に移行する道のりは千差万別。いつ、どのような形で、何に注意して行うべきなのでしょうか。日々さまざまな育児の悩み相談に対応している助産師に話を聞きました。

一般的な「卒乳」と「断乳」の違い

母乳育児を終えることを「卒乳」「断乳」などといいますが、一般的には子どもが自ら飲みたがらなくなるのが「卒乳」、お母さんが終わりにしようと決めるのが「断乳」とされています。

しかし、育児に関する専門書でも定義はさまざまで、母乳育児を終えることすべてを「卒乳」と呼ぶ場合もあります。その場合、子どもが決める場合を「自然卒乳」、お母さんが決める場合を「計画的卒乳」と呼びます。

母乳育児を終える心構え

「卒乳」「断乳」をどう進めるかの前に、母乳育児にまつわる誤解を解消しておきましょう。

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その1つは、産後数日ほどに出る「初乳」にのみ、免疫成分が含まれているというものです。初乳はたしかに通常の母乳(成乳)よりも免疫成分が多いのですが、母乳にも常に免疫成分が含まれています。そのため、母乳育児を長く続けることにやはり意味はあるといえます。

だからといって母乳育児を早く終えるのがいけないわけではありません。さまざまな理由でお母さんにとって授乳が負担になっていたとしたら、お母さんの幸福度は当然下がってしまい、子どもに対してもよくない影響を与えてしまいます。

「卒乳」「断乳」の形は人それぞれ。焦ることはない

過去には、母乳育児を信奉する「母乳神話」ともいうべき風潮がありました。でも、授乳も育児の一部に過ぎないのです。

お母さん側がまわりに振り回されることはありませんし、「断乳」のタイミングがいつになるかといえば、「お母さんが本当に決意した時」だといえます。

実際にやってみて、やはり「寝かしつけに授乳が必要」と再び授乳に戻る人もいます。断乳までの道のりは本当に人それぞれです。

助産師によるケアは必要?

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