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ホテルのデートが涼しげ!ディナーが4,500円で大満足!

東京カレンダー

溶けるように暑い日は、京都の川床のように、涼を感じながらゆったりデートを楽しみたい。

そんなときは隅田川を横目に寛げる、「ザ・ゲートホテル両国」がおすすめだ。

東京リバーサイドに位置する、とっておきの一軒を紹介しよう。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


隅田川の水面が煌めくリバービューで東エリアの艶を知る
@『Anchor Ryogoku Riverside』


ビストロ料理をつまみにワインを楽しむ優雅なひととき


陽が落ちたあと、ゆったりした川の流れの隣にいると、自然と時間を忘れてディナーを楽しめるというもの。

つまりは語らい合いたいデートに打ってつけで、夜景とワインがふたりを饒舌にしてくれる。

そんなひとときが叶う、「ザ・ゲートホテル両国」2階の『Anchor Ryogoku Riverside』は、セレクトディナーが4品4,500円というカジュアルなビストロ。


ソムリエが選ぶ上質なワインがとことん飲みたいふたりを満たす


ワインはボトル50種、グラス8種を常備し、ワインリストには丁寧で分かりやすい解説がついている。



価格もサービスも申し分ないが、天井高は7m、頭上には隅田川の輝きを模した千粒のガラスが吊るされるなど洒脱さもある。

ワインは気さくなソムリエと相談するのが一番で、夜景を眺めながら乾杯し、水面の煌めきを前にすれば、スタートから艶やかさは満点。

船も電車も見える場所だから話のネタには困らない。お喋りで渇いた喉を、上質なワインで潤すのも一興だ。


粋な街で嗜むのは、美しき東京スカイツリーと連なる橋灯りの初共演
@『Lounge & Terrace』


上質な寝酒を叶えるラウンジ飲みが宿泊者の特権


「ザ・ゲートホテル両国」 は9階の宿泊者専用ラウンジ『Terrace & Lounge』を目当てに客室を予約するゲストもいるという。

食後、最上階の9階に出ると、広い空の下に東京スカイツリーを主役とする夜景が煌めき、一日の締めくくりとしてこのうえない。

ホテルの目の前にある発着場からクルーズに出掛け、夜はゆったりとしたバーのソファ席でくつろぐというようなギャップのある過ごし方も楽しいだろう。


宿泊者しか飲めないカクテルと東京スカイツリーのマッチング


右のカクテルは開業1周年を記念して作ったマスカットのカクテル。1,280円。

左のシャンパンは「マム コルドン」。グラス1,750円。



スーパーフードのビーポーレン(ミツバチが運んだ花粉を乾燥させたもの)にチーズやビーツのピューレを重ねたアミューズ。



押上の『桑原ハム』が入ったフリッタータや自家製ピクルスによる前菜盛り合わせ。



アヒージョをイメージし、スパイシーなオイルで火入れした真鯛と海老のストウブ仕立て(全てセレクトディナーより)。


泊まりたいのは夜景が見えるこの部屋!


客室でも絶景を堪能したければハリウッドツインタイプの「シーニック」(32~34㎡)がベスト。

各フロアの角に位置し、2面ある窓から東京スカイツリーと国技館が見える。1泊50,820円(2名1室利用時)。

シャンパン片手に夜風を感じ、連なる橋をふたりで先まで数えたら、それはひと晩限りの共有体験。

加えて特権まで感じられ、記憶にも写真にも鮮やかに残る思い出を作れるはずだ。



まるで船の上に漂っている気分に浸れるビストロに、客室やラウンジからの夜景はまさに唯一無二。

隅田川の音と風を感じながら、夜が更けゆくのを堪能してはどうだろうか。


▶このほか:渋谷の夜景、上から見るか?横から見るか?美しき色気を醸し出す、珠玉の一軒


 
   

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