海外ＧⅠのドバイターフから〔１００〕。３着馬。
マーメイドＳから〔２２２〕。人気、着順は不問。
福島牝馬Ｓから〔１００〕。勝ち馬。
中山牝馬Ｓから〔０１０〕。２着馬。
ＯＰの巴賞から〔０１０〕。勝ち馬。
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安土城Ｓから〔００１〕。２着馬。
芝の３勝クラスから〔０１１〕。２番人気８着馬と、２着馬。
ダートの３勝クラスから〔０１０〕。13着馬。
２勝クラスから〔００１〕。こちらは勝ち馬です。
前走がヴィクトリアマイル、オークス、マーメイドＳ以外なら、３着以内または１、２番人気必須です。
また、毎年前走ＧⅠ出走馬が１頭は連絡み。函館で行われた昨年は、この10年で初めて、前走ＧⅠ出走馬のワンツーとなりました。
連対20頭中、18頭に芝1800ｍまたは2000ｍでの勝ち、あるいは同距離重賞での２着がありました。
残りの２頭は３歳馬です。
また、連対20頭中、19頭に重賞連対歴またはＯＰクラスの勝ちがあり、例外の１頭（12年２着ラブフール）には札幌芝1800ｍでの勝ちがありました。
年齢別で見てみると、３歳〔２０１〕、４歳〔５５２〕、５歳〔１５７〕、６歳〔２００〕。
４歳馬が中心のようです。
前走ＧⅠ出走馬が、馬券圏内に16頭。
クイーンＳ当日の人気を見てみると、１番人気９頭、２番人気３頭、３番人気２頭、４番人気２頭。
つまり、前走ＧⅠで負けていても、ここなら力上位と人気になる馬は、信頼足り得るということでしょう。
札幌で行われた８回は、そんな前走ＧⅠ出走の人気馬＋別路線組。
相手にふさわしい伏兵を探してみて下さい。
※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。
【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』
