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感染拡大を理由に見送る人は大幅に減少! 帰省に関する調査

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 行動制限のない夏は3年ぶりで、コロナ禍となって以降、初めてのこと。今まで、じっと我慢の夏を過ごすことを余儀なくされていたので、今年は思い切りやりたいことをする──という人も多いのではないだろうか。そうした中、ぐるなびは、会員を対象に「帰省」について調査を実施した。調査期間は7月15日~19日で、全国の20代~60代のぐるなび会員1,000人に聞いた。

 この調査によると、まず、今年の夏に帰省の予定があるかどうかを聞くと、自身が帰省すると答えた人は27%、子どもなどが帰省してくる人は6%となり、3人に1人が帰省に関連する予定あるようだ。ちなみに、感染拡大を理由にした帰省の見送りは、過去2年間は40%以上にのぼったものの、今年は11%まで減少。行動制限が解除されたことで、帰省に対する考えが前向きになった様子がうかがえる。

 帰省する理由については、「親が待っている」(34.7%)「親に会いたい」(29.5%)「毎年帰省している」(29.2%)がトップ3だが、これに「コロナワクチンを接種したから」が19.2%で続くなど、コロナ禍を意識している人が多いことが感じられた。帰省中の予定としては、「のんびりする」が57.1%で最も多い。のんびり羽根を伸ばしたいと思う人が半数を超えた。

 
   

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