「両目は常に泣いていたことから真っ赤で腫れぼったい毎日でした。感情面が限界を迎えると、それは体にも出るもの。左目のまぶたは炎症を起こし、私は食欲を失ったことから体重が減り、体力も衰え、さらなる疲れや不安感を呼び起こすような負のスパイラルに陥っていました」と、限界が近かったとも明かしていました。
今回のタイミングで明かした理由については「今日は、そんな悲嘆の想いの反対側からみなさんにお手紙を書いてみたいと思いました。まだ変化途中で、これまでの自分のライフや考え方に収まりきれない自分がいるのですが..。そして、これからの人生がどうなるものなのかもわからないのですが..。だけど今の私は、バタついていながらも自分の未来にもう一度両腕を広げ、オープンになれているから!」と、説明。
「そしてもし今、悲嘆や喪失感の真っ只中にいる方がいたら、覚えていてね。あなたは一人ではないよ。あなたの心を、とても近くに抱いているからね」と、エールも送っていました。
長谷川潤、再婚により新たな人生を踏み出す
長谷川さんの告発には、「これからもそんなまっすぐで素敵なじゅんちゃんをずっと応援しています」など、応援のコメントが続々と書き込まれており、これに答える形で長谷川さんも「皆さんの温かい言葉に感動しています。本当にありがとう!これからもよろしくね」と、コメントを残しています。
2021年に再婚を果たしている長谷川さんですが、この再婚について「人生って不思議よね。あんなに辛かった時期から新たな美しさが生まれるなんて」と、語っています。
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結婚生活が崩壊していた辛い時期から比べると、今は幸せな時期を過ごしているのでしょう。
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(文:服部慎一)