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2022年最新版!コンビニの人気冷やし中華を徹底比較【セブン・ファミマ・ローソン】

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味わいからカロリーまで!コンビニの冷やし中華を比較レポ

さっぱりとしていて食べやすく、子どもから大人まで大人気のメニュー「冷やし中華」。コンビニでも夏の定番商品として、さまざまな種類の冷やし中華が販売されています。醤油だれ・ごまだれ、通常サイズ・ミニサイズといろいろあるので、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

この記事では、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの人気冷やし中華を徹底比較!たれや麺の味わいはもちろん、具材のボリューム感やカロリー、糖質量なども詳しくご紹介します♪

コンビニの冷やし中華の販売期間は?

冷やし中華は夏の食べ物のイメージがありますが、コンビニでは2月下旬〜10月初旬ごろまで販売されています。冬の終わりから秋までと、意外にも長期間販売されているのがうれしいですよね!冷やし中華が食べたくなったら、ご紹介した販売期間を目安に探してみてください。

1. セブン-イレブン「さっぱり醤油スープの冷し中華」

561.60円(税込)

色鮮やかな具材が目を引く、セブン-イレブン「さっぱり醤油スープの冷し中華」。旧商品の「具材8種盛り冷し中華」と同様、8種類の具材がのっているのが特徴です。価格は比較するなかでもっとも高い561.60円(税込)。

軽めのランチや夜食に食べたい方は、チャーシューの代わりにハム、錦糸卵の代わりにゆで卵などがのった「さっぱり醤油スープのミニ冷し中華」(388.80円 税込)もありますよ♪

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具材はチャーシュー、きゅうり、錦糸卵、カニ風味かまぼこ、わかめのごま和え、もやしときくらげの和え物、ザーサイ、しょうがの酢漬けの8種類。チャーシューは6×9cmほどの大きさでボリューム満点です。麺のトレーには、スープのほか和からしも入っています。

ちなみに岐阜県、愛知県、三重県、近畿の地域限定で、マヨネーズ付き(561.60円 税込)も販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

カロリーは一食あたり508kcalで、糖質は83.6gです。具材たっぷりなのでもう少し高いカロリーを想像しましたが、きゅうり、わかめ、もやしとヘルシーなものが多いためか、意外にも抑えられていました。

スープの材料には、しょうゆ、米酢、おろししょうが、レモン果汁などが使われています。商品名に「さっぱり醤油スープ」とあるように、米酢やレモン果汁を使用して爽やかに仕上げられているようです。

彩り豊かなボリューム満点の冷やし中華

8種類のボリューム満点の具材に、盛り付けるときからワクワク!赤・黄・緑と色味のバランスが良く、コンビニごはんとは思えないほど豪華です。麺のほぐし方のポイントは、具材をのせる前にスープと麺を絡ませておくこと。このひと手間でグッと食べやすくなりますよ♪

麺をひと口すすってみると、とっても爽やか!ツルッと喉越しのよい麺に、甘さ控えめのさっぱりスープがほどよく絡んでいます。スープの原材料を見て「酸味が強めなのかな?」と思っていましたが、コクのあるまろやかな酸味なので、酸っぱいものが苦手な方でも食べやすいと思いますよ♪

チャーシューはしっとりジューシーで、麺やスープを引き立てるあっさりとした味わい。ふわふわの錦糸卵、ツルッとしたわかめ、シャキシャキのきゅうりなど食感の異なる具材が入っているので、最後まで飽きずにおいしく味わうことができました!

商品情報

カロリー:508kcal
糖質:83.6g
原材料:小麦粉、もやし、チャーシュー、きゅうり、錦糸卵、カニ風味かまぼこ、わかめ、きくらげ、しょうが酢漬、味付ザーサイほか
販売地域:北海道、東北、関東、新潟県、北陸、静岡県、中国、四国、九州

2. ローソン「肉盛冷し中華」

497円(税込)

ローソンでは、チャーシューがこれでもかと言わんばかりにのった「肉盛冷し中華」を購入。“夏だ!ハピろー!” キャンペーンとして、2022年7月19日(火)〜8月15日(月)納品分のみチャーシュー増量バージョンが販売されています。トッピングのほとんどをチャーシューが占めているインパクト抜群の商品です。

パッケージを開封すると、ごろごろとした厚切りチャーシューがお目見え。トレーの区切り2つ分をチャーシューが占めています。ほかにゆで卵、きゅうり、紅しょうがと、合計4種類の具材が入っていました。

ちなみにキャンペーン期間外は、チャーシューの半分ほどが錦糸卵に変わるようですよ。価格は同じ497円(税込)だったので、お肉増量期間中はかなりお得です♪

カロリーは一食あたり582kcalと、比較する3種類のなかでもっとも高め。お肉がたくさん入っている分カロリーが高いのかもしれませんね。なおキャンペーン前の商品のカロリーを調べてみると、一食あたり550kcalでした。お肉増量中に限らず、ローソンの冷やし中華はほかのコンビニの商品と比べてややカロリーが高いようです。

濃厚チャーシューがあとを引くおいしさ!

「肉盛」の名の通り、チャーシューの存在感抜群!食べ盛りのお子さんや男性にも喜ばれそうな見た目ですね。チャーシューはとろみのあるたれでコーティングされており、ツヤっとした質感。卵はやや半熟で、黄身の色がとっても鮮やかです。

購入時から気になって仕方がなかったチャーシューからパクリ。こってり濃厚な味わいを想像していたのですが、思ったよりあっさりとした味わいです。ほどよく脂がのっていて食べやすく、お箸がどんどん進みます♪

ゆで卵はほんのり塩気が効いていて、食べごたえばっちり。麺は卵が練り込まれたコシのある食感です。すべて食べ終えてみての感想は、とにかく麺と具材のバランスが絶妙!醤油ベースのあっさりスープで、男女問わず万人ウケしそうなおいしさでしたよ。

商品情報

カロリー:582kcal
糖質:84.4g
原材料:ゆで中華麺、中華スープ、チャーシュー、ゆで卵、きゅうり、紅しょうが、辛子ほか

3. ファミリーマート「冷やし中華(炙り焼チャーシューのせ)」

530円(税込)

「炙り焼チャーシューのせ」というネーミングになんとも食欲がそそられる、ファミリーマートの冷やし中華。パッケージには小さく「チャーシューは直火焼きしているため、こげが見られる場合があります」という注意書きが書かれています。

商品名やこの注意書きを見ると、チャーシューにこだわりがある冷やし中華であることがわかりますね!

具材はチャーシュー、ゆで卵、きゅうり、錦糸卵、紅しょうが、もやしときくらげの和え物の6種類。錦糸卵のほかにゆで卵も入っていて、食べごたえがありそうです。セブン-イレブンやローソンの冷やし中華同様、からしもセットになっています。

カロリーは、比較する3種類のなかでもっとも低い503kcal。公式HPを見ると、麺には北海道産小麦を使用したり、スープにはファミマ独自の製法で仕上げた丸大豆醤油を使用したりと、素材にたくさんのこだわりがあるようです。

炙りチャーシューが止まらないおいしさ♪

ファミリーマートの冷やし中華は、具材の量が好バランス。ほぼ同量ずつ入っているので、飽きずに満遍なく楽しめそうです♪ チャーシューはローソンと似ていて、てりっとしたたれが絡んでいます。もやしときくらげの和え物はセブン-イレブンと似ていますね。

まず最初にチャーシューを食べてみると、とっても濃厚!ごはんが欲しくなるような、甘辛いたれの味がしっかりとします。直火焼きしているとあって、鼻に抜けるこうばしい香りも♪ ゆで卵も塩味が強めで、スープと絡めずそのまま食べても満足感がありますよ。

麺はツルツルで喉越し抜群。スープは暑い季節にぴったりな、醤油ベースの甘酸っぱい味わいでした。具材もスープもしっかり目の味付けなので、ガツンと食べごたえのある冷やし中華が食べたいときにおすすめです!

商品情報

カロリー:503kcal
糖質:79.2g
原材料:ゆで中華麺、袋入りスープ、ゆで卵、チャーシューたれ和え、ゆで野菜、錦糸卵、きゅうり、紅しょうがほか
販売地域:北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州

コンビニ3社の冷やし中華の違いを比較表でチェック

今回食べた冷やし中華を、表にして比較してみました。

まず価格はローソンがもっとも安く、続いてファミリーマート、セブン-イレブンの順番に。一番安かったローソンは期間限定ですがお肉がたっぷりと入っているので、かなりお得と言えそうです。

カロリーと糖質はファミリーマートがもっとも低く、続いてセブン-イレブン、ローソンの順に高いことがわかります。価格やカロリー重視の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

一番は決められない!コンビニの冷やし中華はどれも絶品

種類豊富な具材が魅力のセブン-イレブン、食べごたえ満点のローソン、素材にこだわりを感じるファミリーマートと、コンビニの冷やし中華は個性豊か。それぞれに魅力があるので、ご紹介した内容を参考にお気に入りのものを探してみてくださいね♪
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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