「(私は他の人と)違うセカンドキャリアだから、コンセプトにまず私は合わない。普通に、これはもうお仕事として。自分のブランディングだとか、ストーリーとしても」と、コンセプトとは合わないと主張していました。
その上で木下さんは、「やっぱり淳さんが『人を見てんじゃん』って言うのもショックでした」とし、「(過去の出演者の)並びは見ました!でもコンセプトに合いません」と、繰り返し主張をしていました。
木下優樹菜さん、ロンブー淳のYouTube企画をめぐり大炎上
およそ20分にも渡り、「人を見て出演をやめた」ということを長々と説明した木下さん。
この動画には、批判的なコメントが大量に殺到しており、
《もう少し、自分が世間からどう評価されているかを考えた方がいいわ》
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《発言が大人では無い。 自分の言い分、言いたい事だけ言ってる動画。 特に心に響く、納得出来るものではない》
《全く反省の色が見えないみたいだし、子供のためにもこの方、表には出ないほうがいいんじゃない?》
《スタッフさん、これは、さすがにまずい気がする!わかってるのかな?発言には気をつけた方がいいかと》
《もういい加減にした方がよろしいかと思います。冷静になられて、ご自分をよく見つめ直して頂きたい》
《人を見下したり、馬鹿にしたりしてるから淳も怒ったんやろな》
などと、炎上する騒ぎとなっています。
一方の淳さんは、この動画を受け再びライブ配信を実施。
「僕が『人を見てる』と言ったのは、断り方が物凄く失礼だな、というところだった」と、その断り方に問題があったと指摘しています。
淳さんは、「セカンドチャンス」というコーナーについて、「犯罪を犯した人が出るコーナーではなく、人生につまずいたけど、反省して次の新たな一歩をどう踏み出したのかを、視聴者のみんなと考えるというコーナー」と、改めて説明。
しかし、出演者の並びを見て木下さん側から「優樹菜が出たら自虐じゃね?」というコメントが届いたといい、完全に他の出演者を見下したり馬鹿にした態度が見受けられたのだと言います。
こうした大人としての対応が出来ていない木下さんや、そのYouTubeスタッフの対応に怒りを覚えた淳さん。
「これで僕はすごく怒ったんです。高知さんにも後藤佑樹くんにも失礼だなと思って。だから僕は(木下さんは)人を見てるんだな、嫌だな、って判断に至ったんです」と、明かしていました。
(文:服部慎一)