早起きしたくてもなかなか起きられない…。そんな人は前日の夜の過ごし方を見直してみませんか。
やるべきことを早く片付け、ぐっすり眠り、スッキリ目覚める。そんな理想的な夜を過ごすコツを「朝渋」代表の5時こーじさん、株式会社 朝6時代表の池田千恵さんの連載の中からご紹介します♪
18時からが勝負!?早寝のために「やめること」を決める

朝早く起きるためには、やっぱり前日の夜に早寝をする必要があります。
早起きコミュニティ「朝渋」代表の5時こーじさんは「早起きするための勝負は前日の18時から始まっている」と考えているそう。
仮に5時に起きたいとしたら、7時間睡眠を逆算すると目標は22時就寝。良い入眠のためには、就寝の3時間前まで(19時まで)に夕食を済ませて、90分前(20時30分)にはお風呂に入っておくのが必勝法。
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これらを実行するためには、18時までにいかにやるべきことを終わらせられるかが勝負です。
スマホをだらだら見る、ドラマや映画鑑賞など、今まで夜に行っていたことをやめる必要があるかもしれません。
早寝をするためには、日常の中から「やめること」を決めて、無駄な時間をなくすことを意識してみましょう。
(参考:1日のスタートは18時から!?「早寝」習慣で早起きが続く!)
スッキリ目覚める!「早寝できる晩ごはん」って?
