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今日は「土用の丑の日」!最高のうなぎ料理が楽しめる都内の名店7選

東京カレンダー

いよいよ今日は、土用の丑の日。一年の中で無性にうなぎが食べたくなる日がやってきた!

都内には老舗や人気店が多くあるが、今回はその中でも特におすすめしたい店を厳選してご紹介。

どうしようもなく湧いてくる“うなぎ欲”を受け入れてくれる懐深き名店だ!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


1.“活かし込み”という工程で食べ応えのあるうなぎを実現!


うなぎ 藤田 白金台店@白金

初代はうなぎの行商、二代目は養鰻業、三代目が静岡・浜松市にうなぎ専門店を開業と“うなぎのスペシャリスト”の系譜を脈々と受け継いだ四代目が、こちらのお店をオープン。

素材には徹底したこだわりを持ち、浜名湖産養殖ものを中心に国産の活うなぎを厳選。一週間えさを与えずにうなぎを泳がせる“活かし込み”という工程を行い、臭みがなくしっかりとした食感のうなぎを提供する。

浜松の名店が手掛けるうな重が、都会の一角で堪能できるというのだから嬉しい限りである!


2.“鰻尽くし”という贅沢の極み!鰻好きにとっての天国といえる店


鰻處 黒長堂/六本木ヒルズ@六本木

地焼きの鰻が楽しめると話題のお店『鰻處 黒長堂』。蒸さずに”地焼き“することで、皮は香ばしく、身はふっくらとした仕上がりになっているのが特徴だ。

鰻重やひつまぶしでもその豊かな味わいを楽しめるが、おすすめは圧巻のインパクトを誇る土鍋ご飯。運ばれてきた鍋の蓋をあけると一面に鰻が敷き詰められ、歓声が上がるほど!

串焼きや一品も充実しているほか、珍しい「鰻のしゃぶしゃぶ」もあり、まさに鰻好きには堪らない一軒である。


3.辛口のタレをまとった艶やかな鰻!


初小川@浅草

駅周辺に多数の鰻店がひしめく浅草エリアで大人気の店。江戸前鰻が入手困難な今、愛知や鹿児島のものを馴染みの問屋から仕入れている。

初代から継ぎ足し続けている甘みを入れない江戸っ子好みの辛口ダレは、さらっとあっさり。最後まで飽きずにいただける。

焼いて蒸して、また焼いて。身はふっくらで皮目はパリッと手間暇かけて焼き上げる江戸前鰻は、まさに人に笑顔をもたらす口福のご馳走だ!


4.行列必至の名古屋の“うなぎ丼”と出合える!


うな富士@有楽町

うなぎの名店が多い名古屋で、行列3時間は当たり前、な人気店のうなぎが食べられると人気のこちらのお店。

蒸さずに焼き上げる“関西スタイル”で、炭火の遠赤外線でうなぎの皮と身の間にある脂を焼き、カリフワな食感を実現している。

芳醇なタレの香りを纏う蒲焼きの上には肝が鎮座し、並んででも食べたくなる一品に!うなぎ好きがこぞって足を運ぶことも頷ける、衝撃を受けるほど旨いうなぎ丼である。


5.天保3年創業の老舗でうなぎ尽くしを堪能!


神泉いちのや@神泉

旧山手通りを松濤方面へと進むと辿り付くのが、風格ある佇まいで出迎えるこちらのお店。

美味しいうなぎを味わって欲しいという想いから、うなぎは全て、捌きたて、焼きたてで提供するのが『いちのや』創業当時からのこだわりだ。

最初から最後までうなぎを味わい尽くせるうなぎコースが人気で、コース全体で3尾弱ものうなぎを味わえるとか。うなぎを思いっきり堪能したい大人にぴったりの店である。


6.とにかく“ふわっとろ”なうなぎに驚愕!


いづもや@日本橋

昭和21年(1946年)創業。今もなお、当時の面影を残す木造家屋の落ち着きのある雰囲気と風情を感じさせる老舗である。

黒漆に江戸時代の日本橋の蒔絵が美しく施された重箱の蓋を開ければ、あっさりとタレを纏った艶のある肉厚うなぎに心ときめく。

やや柔らかく炊き上げたふっくらご飯にとろけるうなぎの食感が口の中で一体となり、タレの優しい甘味の余韻が次なる一口へと誘う。老舗の実力を感じる、究極の逸品である!


7.蒲焼きと白焼きが贅沢にも両方楽しめる!


八ツ目や にしむら 目黒店@目黒

目黒・不動前で、根強い人気を誇る鰻蒲焼き専門店。名物の「うなぎ重定食 特上」は、通常の蒲焼きと白焼きが半分ずつ乗せられた、まさに“特上”の贅沢さを誇る。

千住の川魚問屋『松本』から仕入れた国産鰻は、鰻のストレスをなくすため深井戸水を利用して、鮮度を維持。旨みが凝縮した継ぎ足しダレにつけては焼くという工程を繰り返し、ベストの焼き上がりは熟練の技で見極める。

うな重の重箱を開けた瞬間の香りや、ひと口目を頬張るときの高揚感……この至福は、他の料理には代えられないものがある。大人たちに幸せをもたらしてくれる逸品だ!


 
   

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