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マクドナルドで4歳児が警察に発砲した事件の映像が公開される

カラパイア


 銃社会アメリカでは、銃による事件、事故が止まらない。子供の死因は交通事故を越え銃がトップとなったことも報じられている。

 今年2月、ユタ州にあるマクドナルドで、4歳の幼い子供が警官に向けて銃を発砲するという事件があった。

 子供の父親は、注文と違う商品を渡されたことで激怒し、店員に銃を向けた後、駆け付けた警官に拘束されたが、車内にいた4歳の息子に銃を撃つように指示したのだ。

 この事件に関しての概要は前回お伝えしたが、警察官のボディカメラに録画されていた当時の映像が最近になって公開された。



Caught On Camera: 4-Year-Old Shoots At Officers In Utah

マクドナルドで発生した4歳児発砲事件

 2022年2月21日の午後1時30分頃、アメリカ・ユタ州ソルトレイク郡ミッドベールにあるマクドナルドのドライブスルーで、注文した商品が間違って手渡されたことに激怒したサダート・ジョンソン(27歳)が、店員に銃を向けた。

 店員の通報により駆け付けた警察が、車内にいたジョンソンに車の外に出るよう命じたが、父親が従わなかったため車から引きずり下ろし、拘束した。

 この時の様子は、警官のボディカメラに捉えられており、今回その映像が公開された。

image credit: youtube

 警官に取り押さえられた父親は、車内にいた4歳の息子に「撃て!」と指示。

 子供に車内から銃口を向けられていることに気が付いた警官は、他の警官に「子供!子供!」と叫んで警告し、子供の持つ銃を払いのけようとした。

image credit: youtube

 結局間に合わず、男児は父に言われた通り警官に向かって銃を発砲したため、1人の警官が軽傷を負ったが、幸いにも他に怪我人は出なかった。

image credit: youtube

「息子が銃を手にしたのはこれが初めてではない」と父親

 児童虐待と武器による脅迫の容疑で逮捕・起訴され、有罪判決を受けたジョンソンは、当時警察の調べに対して、「4歳の息子が銃を手にしたのはこれが初めてではない」と述べたという。

 また、4歳の息子は「父の銃を手に取って、警官を撃ち殺そうとした。そうすれば、お父さんが自由になって、したいことをできるようになるから」と、警察に話したそうだ。

 捜査を担当した1人ロージー・リベラ保安官は、この事件が極めて衝撃的であり、地域社会として団結して、こうした問題の解決策を見出す必要があると述べた。

 なお、この事件後、ジョンソンの子供たちは地域の社会福祉課の職員によって保護されたということだ。



References:Police release body cam video of 4-year-old reportedly shooting at police | WKRC/ written by Scarlet / edited by / parumo

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