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ぶどう栽培の伝統と近代化、革新【フランス】

ワウネタ海外生活


ブルゴーニュワインに魅了された人ならぶどう畑の風景やぶどう栽培、醸造の様子を見てみたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
ブルゴーニュでは多くのドメーヌで手摘みの収穫を行っており、夏後半の風物詩となっています。

 そんな伝統的、牧歌的な風景を残すぶどう栽培にも「農業のデジタル化」や「革新」といったキーワードが遅ればせながら盛り上がってきています。
このような技術の進化に対応しながら効率化を図り、大忙しな分野の1つが職業教育の現場です。

 ブルゴーニュのぶどう畑には1つの区画にぶどう樹が何列にも整然と並んでおり、列の間は人がなんとかすれ違える程度。
そしてしばしば1つの区画の中に複数のドメーヌのぶどう樹があるのです。
その為ぶどう樹をまたぐようにして通る足の長いトラクターは、自身のものは勿論ですが、お隣のドメーヌとの境界を通る際は特にぶどう樹やそれを支える杭などを傷つけないように気を付ける必要があります。
トラクターは通常の乗用車とは内輪差も違うようで、特にUターン時は要注意だとか。

 そんなトラクターの操作を習うには、ぶどう樹がなく杭を打っただけの練習のスペースもあるようですが、練習の為のトラクター確保、ガソリン代、天候、安全確認等そうそう気軽にできるわけではありません。
そこで登場したのがぶどう樹専用の練習マシーンというわけです。 
これなら溝に落ちたり横転してもリセットが簡単ですね。


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