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初写真集リリースの志田音々が「両想い」になりたい相手を告白!?

asagei MUSE

 こんな美女が「片想い」している相手って誰だ? その答えに取材陣もほっこりしていたようだ。

 情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)のイマドキガールとして活躍中の志田音々が、24歳の誕生日となった7月15日にファースト写真集「nene-まるっとぜんぶ-」(講談社)をリリース。翌16日に都内で行われた発表記念会見に臨んだ。

 24歳になって今後の目標を問われた志田は「寅年で年女なので、威勢よく頑張っていきたいです」と力強く宣言。大学を卒業して初めての年になることから「幅を広げていろんなジャンルに取り組めたらなと思います」という。なかでも芝居は興味を持っており、演技レッスンにも通い始めたことから「パワーアップしていけたらなと思います」と意気込んだ。

ファースト写真集を手に取る志田音々。

 前日の誕生日では7月14日の夜から15日にかけてカウントダウン配信を行い、ファンと喜びを共有。最初のプレゼントは妹から渡されたもので、「ん」と言って渡してきた妹に「うれしい! ありがとう~」と感謝の言葉をかけるも、言い終わる前に自分の部屋に行ってしまったという。それでも「ジブリで見る少年みたいなツンデレ感を早速味わえて、幸せな誕生日でした」と振り返っていた。

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「志田の妹は、放送中の戦隊もの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)にてヒロインの鬼頭はるか/オニシスターを務めている志田こはく。志田の6歳年下ながらスーパー戦隊史上初の21世紀生まれヒロインとして話題になり、この3月には『週刊プレイボーイ』にて水着グラビアも披露。芸能界でもなかなか貴重な姉妹による水着グラビアタレントになっています」(芸能ライター)

 志田いわく「いつもツンデレでツンが多い」という妹のこはくだが、今回の写真集では「まるっとぜんぶ」というサブタイトルを妹が考案。姉いわく「天才的なワード」とのことで、メインタイトルの「nene」と繋げて読むと、志田の愛称である「ねねまる」になるという。それを志田が編集部に話したところ採用され、思い入れ深いタイトルになったとのことだ。

「志田は妹と共演したいそうで、『両想いの役をやりたい』とのこと。なんでも自分は片想いだそうで、これまで『お姉ちゃん』と言われたことがなく、いつも『音々』と呼び捨てにされているそうです。それもあって姉妹共演の暁には“慕われる役をやってみたい”とのことでした」(前出・芸能ライター)

志田が得意とするねねまるポーズ。これも妹のこはくが考えたものだという。

 会見での志田は白を基調としたコーディネートで登場。リボンのついたトップスに、フレアスカートというキュートな組み合わせは女子ウケもバツグンだ。

 フォトセッションではとびっきりの笑顔で“指ハート”を作ったり、あどけない表情でくるっと回ってみたりと様々な表情やポーズを披露。さらに、顔の横に両手でまるを作る「ねねまる」ポーズも作ってみせた。このポーズは妹のこはくが考えてくれたそうで、それを嬉しそうに明かす姿には妹への大きな愛情が詰まっていたようだ。

全力笑顔で指ハートも決めてくれた。

(取材協力:馬杉美希/撮影:Issey Nakanishi)

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