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親善大使に杏さん就任。もっと知りたい!命を救う国連WFPの活動について

マガジンサミット

杏さんは、現在起きている世界的な食糧危機の課題に対し「例えば、スーパーで見切り品や消費期限の近いものから手に取ること、食材を無駄にしないように調理・保存すること、またお子どもには、最後まで口のなかに入れて、食事を散らかさずにキレイに食べることを教えている」と話し「そのような毎日の取り組みが巡り巡ってフードロスの解消につながるのではないか?」と世界の飢えや飢饉を知る第一歩になると提案。

焼家代表は「杏さんやWFPのキャンペーンなどを通して支援の輪に加わっていただけると幸い。なかでも食糧問題は他人事ではなく、支援活動を知ることで、国際協力をしてみたいと思うきっかけになれば嬉しいと思っている」と訴えました。

また、発表会ではロシアの進行以来、約50万人のウクライナ人が避難しているモルドバ共和国と中継がつながり、難民受け入れ施設となっている「モルドエキスポセンター」から現地の広報官や難民らによる状況報告が寄せられました。

モルドバには現在も約8万8000人の避難民がとどまっており、女性・子ども・高齢者を中心に約175名が「モルドエキスポセンター」で生活しています。センターではWFPの支援により1日3食の温かい食事と飲み物、食事の合間のスナックやソフトドリンクなどが提供されている他、子どものためのプレイルームやおもちゃ、ゼリーのようなお菓子も用意されており、今後も支援を継続的に行っていくとのことです。

国連WFPの活動や問い合わせ、詳細については https://ja.wfp.org/ まで。

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