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「アイカツ!」下地紫野から伊達花彩にエール!「素敵な女の子がファミリー」

マガジンサミット

テレビ番組やデータカードダスを中心に展開する「アイカツ!シリーズ」最新劇場版『劇場版アイカツプラネット!』と、「アイカツ!シリーズ」10 周年YEARを記念したメモリアルな劇場版『アイカツ! 10th STORY ~未来への STARWAY~』が、7月15日(金)より2本同時公開中!

初日翌日の16日には公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、主人公の音羽舞桜・ハナ役の伊達花彩、珠樹るり・ルリ役の小椋梨央、本谷栞・シオリ役の渡邊璃音、梅小路響子・ビート役の長尾寧音、大空あかり役の下地紫野、そして木村隆一監督が参加した。

上映後の舞台挨拶だけに伊達は「ほやほや!」と喜色満面で「楽しい撮影でした!」と昨年冬の撮影を回想。小倉は「ずっと楽しくて撮影中もふざけあったり、私と花彩で歌も作ったりしました。学校に行くとルリちゃんの気持ちになって撮影の合間も楽しみました」と嬉しそう。

渡邊は「12月の真冬の撮影でしたが、ライブシーンが真冬とは思えないくらい良い天気でした。気持ちが良くてうるさいくらいみんなでウキウキしました」と楽しそうに報告。ドラムに挑戦した長尾は「練習は手にマメができるくらいハードでしたが、衣装を着てみんなと一緒に演奏すると楽しかったのでまたやりたいです!」と意欲的。木村監督は「みんな役柄に慣れた状態でリラックスして演じていたので、みんなのいい笑顔が撮れました!」と満足していた。

また本作のテーマである「感謝」にちなんで「感謝したい人」について聞かれた伊達は「お母さんに感謝を伝えたいです」といい「早朝ドラマの撮影時に早起きが苦手な私を毎朝起こしてくれてありがとう」と実母に感謝を伝えていた。

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一方『アイカツ!10th STORY~未来へのSTARWAY~』出演の下地は「あの頃と変わらない『アイカツ!』がありました。久々に演じる緊張があったけれど、収録時にはいつもいたあの世界に戻れる嬉しさがあった」としみじみ。見どころについては「『おやすみ、おやすみ、おはよう、おはよう』というセリフは子供たちが見ると可愛いなと思うけれど、大人が見ると泣けてくる尊いシーンです」と感動場面を挙げていた。

小学校時代からの『アイカツ!』ファンという伊達。『アイカツ!10th STORY~未来へのSTARWAY~』について「皆さんのキラキラした姿と歌って踊る姿を見られたことが嬉しい!」と大感動。下地から「『アイカツ!』ファミリーとして素敵に演じていらっしゃるのを一ファンとして見ています。

素敵な女の子がファミリーになってくれたのが嬉しい」とのエールを受けると、伊達は「ひゃー!私がこんな言葉をいただいてしまっていいんですか?」と恐縮しきりで「これからも頑張ります!」と大先輩に飛躍を誓っていた。

フォトセッションの時間にはサプライズで『劇場版アイカツプラネット!』出演者の瑞季、エイミー、宇野愛海、羽野瑠華が登場。下地は「いちごちゃんたちの卒業をきっかけに物語は動きますが、悲しいことではない前向きなお話。観終わった後に優しさと温かさを感じられるはず。ファンの皆さんが10年も見てくださったからこその私にとってご褒美のような作品になりました」とアピール。伊達も「愛に溢れた作品で後悔をさせない作品。何度見ても面白い作品です」と大ヒットを期待していた。

 
   

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