同番組は取材のプロであるアナウンサー自身が、「今知りたいこと」をテーマに体当たり取材を敢行し、そのVTRをナインティナイン・矢部浩之と、フットボールアワー・後藤輝基が見守る番組。青森県出身の小山内アナは、県内の国立大学を卒業後に就職のため上京。大きな環境変化の中で1年目を過ごしたが、いまでも「（アナウンサーになったことが）信じられないですけどね、まだ」と語る。
そして「自分がテレビに出てるじゃないですか。なんかすごく…自分じゃないみたいです。例えば歯磨きしていて、（テレビに）パッと出て、『あれ？ 私だ』みたいな。でもなんか私じゃないみたいな（笑）」と、自身の感覚を明かした。
