
多くの人が待ち望んでいたルーヴル美術館の夜間営業が、7月1日から再開されました。コロナウィルスの大流行を受けて夜間営業はしばらくの間取り止めとなっていましたが、感染状況などが改善してきたことから、ついに再開されることとなりました。

そうはいっても、最終入場は閉館時間の1時間前まで、30分前には美術館の奥から順に退館が始まるので、なるべく早く行きたいところです。閉館時間ギリギリに行くときは、出口に遠いところから見始めると、効率的に回れます。


フランスの夏はとても日が長く、もっとも長い時期だと22時近くまで明るいので、夜の美術館を楽しみたい方は夏以外の季節に行ってみてください。