落とす神と当てる神の乱舞デーから一夜明け、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
やっぱり猫は神の遣い、もしくは神だったと分かる事例を見つけて参りましたので、ご覧くださいませ。
ブラジルはサンパウロで撮影されたのは、セメント製の壁の天面に空いた穴に手を突っ込む黒猫の映像であります。ことの経緯を申しあげますと、幼児がこの穴のなかに家の鍵を落としてしまい、お母さんは壁を壊してもらって鍵を取り出そうと当局に電話しようとしたところ、NNNが事態を察知したのか、電話が傍受されたのか、突如黒猫が現れます。
すると、件の穴に前脚を突っ込み、キーホルダーの付いた鍵を取り出そうとしたのであります。全力で応援するお母さんの声を糧に、数度の試行の末、ついに口で鍵を咥えて鍵は持ち主の手元へ帰還。まさかの助っ人の活躍に、お母さんが奇声と笑い声を同時に上げるのも無理ありません。動画の最後には、鍵を穴に落としたかわいい犯人の写真もありましたので、お見逃しなく。
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