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【クイズ】日本初の映画。観客が観たスクリーンではないモノって?

「おてがる梅味噌」で作る「梅香る冷や汁」│瓶で仕込む発酵保存食レシピ【小暑編】

haccola

 

清潔な瓶に移します

清潔な瓶に移し、冷蔵保存で約1年ほど保存できます。

トラブルシューティング

表面に産膜酵母という、白い膜がはることがありますが、取り除けば食べることができます。変色した部分を取り除いてください。

食べ方いろいろ

・野菜スティックにつけて
・お味噌汁を作っても梅風味で美味しい
・冷や汁にもよく合います
・はんぺんやお揚げに塗って魚焼きで焼いておつまみに
・おにぎりの具やご飯のお供に

使い方次第でいろんな食べ方ができますので、ぜひ楽しんでみてください!

おてがる梅味噌アレンジレシピ「梅味噌冷や汁」の作り方・レシピ

おてがる梅味噌アレンジレシピ「梅味噌冷や汁」の作り方・レシピ

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梅の香りが夏にぴったり。食欲がないときでもさらさら食べられます!

材料(2人分)

・きゅうり 2本 薄くスライス
・ミョウガ 2つ 薄い輪切り
・シソの葉 10枚 千切り
・青ネギ 1/2束 小口切り
・ごま 小さじ1

・氷 適量
・ご飯 お茶碗2杯分

・梅味噌 大さじ3
・塩麴 大さじ1
・鰹節パウダー 大さじ1.5(パウダーが無い場合ちぎって小さくする)
・水 500ml

作り方

1、ごはんを水でよく洗い、ぬめりをとって氷水につけてご飯を冷やしておく
2、きゅうりをふたつまみの塩をまぶし、10分くらい放置して水を固くしぼる
3、大き目のボウルに梅味噌、塩麴、鰹節パウダー、お水を入れ、よく混ぜる
4、ボウルにキュウリ、ミョウガ、青ネギ、ごまを加え(シソの葉以外)よく混ぜる。
氷もいれて汁を冷やしておく
5、冷やしておいたご飯をザル上げして茶碗に盛り、上から汁をたっぷりかけて、しそをのせたら完成

小暑(しょうしょ)とは

小暑の七十二候「温風至(あつかぜいたる)」

2022年7月7日~7月22日は小暑です。梅雨が明け、本格的な夏の暑さが始まります。7月7日は七夕でご節句のひとつです。短冊にお願い事を書いて飾るのが楽しみですね。夏の土用入り(2022年7月23日)も控えています。青い空が高く、気温もぐんぐん上昇します。

二十四節気 夏の暦

初夏: 立夏、小満
仲夏: 芒種、夏至
晩夏:小暑(←今ここ)、大暑

小暑の旬野菜

小暑の旬野菜

はしり(市場に出回りはじめたもの、初物)

冬瓜、ずいき

さかり(おいしくて栄養価も高く、価格も安定)

じゅんさい、さやいんげん、おくら、ゴーヤ―、唐辛子類、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、トウモロコシ、キャベツ、にんにく、きゅうり、ミョウガ、茄子、枝豆

なごり(旬の終わりかけ、コクや深みを楽しむ)

さんとう菜、アスパラガス

小暑の旬食材

小暑の旬食材

くだもの

ブルーベリー、ハスカップ、さくらんぼ、もも、すもも、イチジク、メロン、すいか、ライチ、パッションフルーツ、マンゴー

魚介

サザエ、ホヤ、ホタテ、牡蠣、うに、あわび、たこ、えび、花咲ガニ、カツオ、スズキ、鮎

梅雨が明け、夏本番です!

夏らしい雲がみられるようになってきましたね!小暑を迎え、次の節気は大暑となり、1年でいちばん暑い季節を迎えます。外気と室内との気温差が自律神経を乱すので、羽織ものを持ち歩くなどの対策をしっかりしましょう。

きゅうり、みょうが、おくらなども旬を迎え、夏野菜が美味しくなる季節です。体力を奪われがちなこの時期に、魚介類のたんぱく質で精をつけましょう。とくに旬を迎えるあさり、かれい、あなごはおすすめの食材です。

2022年も半分が過ぎ、後半はスタートしたばかりです。日々の養生で体を整え、後半も進んでまいりましょう!

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