マヌり中毒が抜けきらないうちに、スナり中毒患者が増えそうです。
昨年6月に公開され、約1年間で250万回を超える再生回数となった「マヌルネコのうた」に続き、那須どうぶつ王国から新たな中毒患者を増やす試みが発表されました。それでは早速お聞きください、スナネコのうた。
監督・作詞は、マヌルネコのうたと同じく、猫愛にあふれたタイムラインをTwitterで提供されている富永省吾氏。構想2年とのことで今回もその才気を猫クラスタ向けに遺憾なくぶん回していただき、恐悦至極する次第でありまスナねこ。
那須どうぶつ王国内の「保全の森」に暮らすスナネコたちのかわいらしい姿を詰め込んだ映像とともに、スナスナスナスナねことくり返し聞いておりますと、いつの間にかナスナスナスにも聞こえてきまして、気付くと那須どうぶつ王国へのルート検索衝動をサブリミナルしている可能性が示唆されまスナスナねこ。
最後の「眺めて愛でましょう」とのメッセージと、映像で見せつけたかわいさとの落差も見事でありまして、落語の小咄を聞いたような爽快な後味となっておりまスナスナスナスナねこ。今回も中毒症状が出ずに済んでホッとしております。
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［スナネコのうた（Sand cat song）Official MV／YouTube］The post マヌルヌルヌルのお次はスナネコのうた、中毒患者がまたも増えそう first appeared on 猫ジャーナル.
