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中居正広「めちゃイケはほぼ台本」発言に悲喜こもごも「知りたくなかった」「作家すごい」

女性自身

中居正広がMCを務める番組『笑いの正体』(NHK総合)が2022年7月5日に放送された。番組内でナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がメインキャストを務めた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)は“ほぼ台本通りだった”と判明し、ネットで話題となっている。

 

『笑いの正体』は“お笑い”の歴史を振り返りながら、笑いを生み出す人々の想いに迫るドキュメンタリー番組。2022年3月に放送された初回は「漫才」をテーマにし、続く2022年7月5日放送回のテーマは「女芸人という生き方」だった。

 

そこで、VTR出演した大久保佳代子が「『めちゃイケ』がすごいのは、台本がガッツリあるんですよ」とコメント。するとVTR明けに、中居も「全部台本だった」と明かしたのだ。

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「中居さんは、日本一周企画など『めちゃイケ』に何度も出演している“準レギュラー”ともいえる存在ですが、“台本の裏付け”として『めちゃイケ』の撮影中、矢部さんの笛を吹くタイミングの間が悪いという理由で、『何度も撮り直しをさせられた』というエピソードを披露。台本通りに進めないといけないため、中居さんは思わず『僕は全く面白くなかった!』と冗談まじりに明かしました」(テレビ局関係者)

 

明かされた人気番組の“裏側”に、ネットは騒然。芸人たちのユーモアあふれるやり取りをアドリブ的なものだと考えていた人たちは、ショックを受けているようで……。

 

《めちゃイケ、台本あったの…知らなかった…》
《めちゃイケって全編台本だったんだ…なんか知りたくなかった感ある》
《めちゃイケが台本だというのは墓場まで持っていってほしかった》

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