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新海誠監督『すずめの戸締まり』ヒロイン声優は原菜乃華に決定!

シネマトゥデイ

ニューヒロインの原菜乃華。 – (C) 2022「すずめの戸締まり」製作委員会

 新海誠監督による3年ぶりの新作アニメーション映画『すずめの戸締まり』(11月11日公開)のヒロイン・すずめの声優に原菜乃華が決定したことがわかった。

 本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。「旅の青年」「白い猫」「小さな椅子」「扉の鍵」が、すずめの旅を読み解く4つのキーワードとなる。

新海誠監督とニューヒロインの原菜乃華。

 ヒロイン・岩戸鈴芽(いわとすずめ)は、九州の静かな町で、叔母と二人で暮らす17歳の女子高校生。今回すずめの声を担当することになったのは、西島秀俊主演「真犯人フラグ」で主人公の娘役、間宮祥太朗主演「ナンバMG5」で主人公の妹役などを演じた、現在18歳の原。1,700人を超えるオーディション参加者の全ての声を聴き、新海監督が自ら探し出した。

 大ファンだという新海監督から、最終選考と称したサプライズですずめ役に決定したことを直接告げられた原は、「頑張ります!」と号泣。アニメ声優初挑戦となる心境を「何か物スゴい事が動き始めたような感覚に、今は目の前がキラキラ輝いています」と語った。

 感情と声の距離が近いところが原の才能だという新海監督は、「分厚い雲が吹き払われた瞬間のような眩しくて鮮やかな感情を、原さんならばすずめにたっぷりと与えてくれるはずです。それが今から楽しみでなりません」とニューヒロインの誕生に期待を寄せた。(今井優)

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原と新海監督のコメント全文は以下の通り。

原菜乃華(岩戸鈴芽役)

いまもまだ夢なんじゃないかと気持ちが落ち着きません。中学1年生の夏、新海監督の作品を初めて映画館で観た時の、あの一生忘れる事の出来ない胸が震えるような感動を、まさか自分が届ける側になるなんて、全く実感が湧きません。でも何か物スゴい事が動き始めたような感覚に、今は目の前がキラキラ輝いています。

「すずめの戸締まり」は、今の世の中で少しずつ薄れてしまった、人と人との繋がりや温かさ、本当に大切なものに気づかせてくれる物語だと思います。映画館を出た時、目に映る全てが前より鮮明に輝くような、自分の周りの人達も、自分の事も、大切にしたいと思えるような素敵な作品です。

新海監督作品の大ファンであるが故に、不安やプレッシャーも大きいですが、監督はじめスタッフキャストの皆さまと一緒に、岩戸鈴芽として、喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、沢山悩み考え、成長していけたらと思っています。

新海誠監督

感情と声の距離が、誰よりも近い。それが原菜乃華さんの稀有な才能だと思います。
分厚い雲が吹き払われた瞬間のような眩しくて鮮やかな感情を、原さんならばすずめにたっぷりと与えてくれるはずです。それが今から楽しみでなりません。

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