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間宮祥太朗と見つめ合う石井杏奈 下宿先で奉公する姿も 「破戒」場面写真

映画スクエア

 7月8日より劇場公開される、島崎藤村の同名小説を間宮祥太朗主演で描く映画「破戒」から、丑松(間宮祥太朗)に恋心を寄せつつも思いを告げられない控えめな女性、志保を演じた石井杏奈の新たな場面写真とインタビュー映像が公開された。

 場面写真では、志保が下宿先で奉公する姿のほか、丑松と見つめ合う姿などが切り取られている。

 インタビュー映像では、共演者の間宮祥太朗らについて語っている。志保役については、「志保の控えめだけど、芯の強さや、負けん気のあるところは演じていて楽しかったです。丑松さんに恋をしていくシーンも、勇気を振り絞って一歩踏み出す志保が見えるので、演じていてやり甲斐のある役でした」と語っている。

 共演した間宮祥太朗については、「初めて間宮さんとお会いしました。ずっと京都で撮影していて、京都での間宮さんしか知らないので、私の中では「間宮さんは丑松さんだ」と思いながらオンの時もオフの時も接していました」と明かし、竹中直人との共演については、「竹中さんが落語をするシーンがあるのですが、みんな拍手喝采するくらいの上手さで、度肝を抜かれました。直接竹中さんとお会いできて、お芝居を間近で見させていただいて、とても感動しました」と述べている。

 また、「破戒」のテーマについては、「明治時代の話ですが、現代に通じるものがたくさんあります。SNSが主流の世の中で、見えない差別がたくさんあって、傷つく人がたくさんいる現状でもあるので、この作品を通して同世代の方に人に思いやりを持って接することの素晴らしさを、自分のありのままで生きていく素晴らしさを伝えられたらいいなと思います」とメッセージを送っている。

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 「破戒」は、被差別部落出身であることを隠して小学校の教師を務める瀬川丑松の苦悩を描いた島崎藤村の小説を、60年ぶりに映画化した作品。亡くなった父から、出自を隠し通すよう強い戒めを受けていた丑松だったが、父からの戒めを破り、出自を隠さず生きる決意をする。丑松を「東京リベンジャーズ」などの間宮祥太朗、丑松が恋をする士族の娘・志保を石井杏奈が演じるほか、矢本悠馬、眞島秀和、高橋和也、竹中直人らが顔をそろえる。「発熱天使」「みみをすます」の前田和男が監督を務める。

【作品情報】
破戒
2022年7月8日(金)より丸の内TOEIほか全国公開
配給:東映ビデオ
©全国水平社創立100周年記念映画製作委員会

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