そして「こんな恐ろしいことないですよね」と、運転が出来なくなるほどの恐怖を感じたとのこと。景色に色がない症状について医師に聞くと「これは人それぞれなんですよね」と言われたそうです。
小林さんの場合、両目であれば色のある状態で物を見られるのは、左目が機能しているおかげとのこと。医師からは「左目に感謝しましょう」と声をかけられたと言います。
ちなみに、現在は「徐々には治ってきてると思いますけど、でもまだ完璧ではないです」とのこと。
■小林幸子の訴えに視聴者「すごくリアルで分かりやすく勉強になりました」網膜剝離について、もし発見と手術が遅れていたら失明の可能性もあったという小林さん。「年齢とか関係ないそうです。ですから、まず、何かがあったらすぐに調べる、病院に行くということ。『後でいい、後でいい』って言ってたら本当に手遅れになるっていうことを私身をもって経験しました。それだけ皆さんにお伝えしたいな」と呼びかけました。
動画では他にも、手術の様子やその後の痛みとの戦いについても詳細に語った小林さん。
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今回の動画に対し、ネット上では「こういう体験談や症状の説明は本当に未発症の後輩達にとって、とても重要な内容です。有り難う御座います」「お話しが、すごくリアルで分かりやすく勉強になりました」「詳しい説明ありがとうございました。無事で本当に良かったです!お大事になさって下さい」との声が上がっています。
小林さんが詳しく語ってくれたおかげで、網膜剥離の恐ろしさと早期発見・対処の大切さが十分に伝わってきましたね。
【番組情報】
小林幸子はYouTuBBA!!
https://www.youtube.com/watch?v=hSAYvJY7554
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)