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早くメジャーで観たい…日本プロ野球界の若き天才スター5人。U-25のレベルは過去最高クラス?

ベースボールチャンネル

早くメジャーで観たい…日本プロ野球界の若き天才スター5人。U-25のレベルは過去最高クラス?

プロ野球最新情報

2022年シーズンも試合の半分を消化したプロ野球。今年は若手選手をチームの軸とする球団が多い印象を受ける。若くしてチームを背負う彼らは、当然メジャーの球団もマークすることになるだろう。そこで今回はU-25に絞って、すでに日本球界を代表する第一線の選手たちを紹介する。

 

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山本由伸(オリックス・バファローズ)


 
投打:右投右打
身長/体重:178センチ/80キロ
生年月日:1998年8月17日
経歴:都城高
ドラフト:2016年ドラフト4位
 
 都城高から2016年ドラフト4位でオリックスに入団した山本。高卒1年目からプロ初勝利を挙げるなど大器の片鱗を示すと、18年にはセットアッパーとして54試合に登板。リーグ2位の36ホールドポイント(4勝32ホールド)、防御率2.89をマークし、ブレイクを果たした。

 翌19年には先発へ再転向すると、8勝ながら防御率1.95と抜群の安定感を発揮し、最優秀防御率のタイトルを獲得した。以降は球界を代表する投手へと成長。初の開幕投手を務めた21年は、26試合(193回2/3)を投げ、18勝5敗、勝率.783、206奪三振、6完投4完封と圧倒的な成績を残し、投手4冠(防御率・勝利・奪三振・勝率)と沢村賞を受賞。チームを25年ぶりのリーグ優勝へ導き、最優秀選手(MVP)にも輝いた。
 
 また、同年夏に開催された東京オリンピックでも日本のエースとして躍動。金メダル獲得に大きく貢献し、大会ベストナインにも選出された。今季のレギュラーシーズンでもリーグ単独トップの8勝を挙げ、防御率1.76と変わらぬ存在感を放っている。完成度でいえばいまメジャーに最も近いのはこの男ではないだろうか。

佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)


 
投打:右投右打
身長/体重:190センチ/85キロ
生年月日:2001年11月3日
経歴:大船渡高
ドラフト:2019年ドラフト1位
 
 大船渡高時代から大きな注目を集め、4球団競合の末に2019年ドラフト1位でロッテに入団した“令和の怪物”佐々木朗。プロ1年目は春季キャンプから一軍に帯同。早期のデビューも期待されたが、球団の方針によって身体作りに専念し、同年はベールに包まれたままシーズンを終えた。
 
 翌21年は、オープン戦で実戦登板を果たすと、開幕から二軍で圧巻のピッチング。5月にはついに一軍デビューを果たし、2戦目の登板でプロ初勝利を挙げた。その後も中10日以上の登板間隔を空けて先発マウンドに上がり、レギュラーシーズン2位で迎えたポストシーズンでは、開幕投手に抜擢。好投で勝利を呼び込むなど大器の片鱗を示した。

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 迎えた今季は、ついに覚醒。開幕からローテーション入りを果たすと、開幕3戦目に先発登板し、自己最速を更新する164キロを計測。そして、4月10日のオリックス戦では、NPB新記録となる13者連続奪三振、NPB記録に並ぶ1試合19奪三振を記録。終始打者を圧倒して9回を105球で投げ切り、史上最年少(20歳5カ月)での完全試合を達成した。
 
 その後も支配的な投球を続け、ここまで6勝、防御率1.48、両リーグでも断トツトップの124奪三振をマーク。メジャーの世界でもトップクラスにあたる速球で世界を驚かせる姿をみてみたい。

村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)


 
投打:右投左打
身長/体重:188センチ/97キロ
生年月日:2000年2月2日
経歴:九州学院高
ドラフト:2017年ドラフト1位
 
 九州学院高から2017年ドラフト1位で入団した村上。プロ1年目にファームでじっくり実績を積むと、2年目に19歳にしてレギュラーを掴みオールスターゲームにも選出された。昨季は史上最年少となる21歳7ヶ月での通算100本塁打を達成している。
 
 成績も然ることながら、リーダーシップやコミュニケーション能力も一流。攻撃時にはだれよりも声を上げ、味方の活躍には全身で喜びを表現する。守備の際も、年上の投手に対しても積極的に声をかけにマウンドへ。乱闘に発展しそうな場面では冷静に自軍の選手をなだめる場面が注目されたこともあった。

 2021年のオリンピックでは、決勝戦では先制のソロ本塁打を放つなど、国際舞台でも存在感を発揮。今季は打率、本塁打、打点と各打撃項目でリーグトップクラスの成績を誇り、令和初の三冠王も視野に入れている。現球界最強打者でありながら、まだ22歳と若さもあり、底が知れない。

佐藤輝明(阪神タイガース)


 
投打:右投左打
身長/体重:187センチ/94キロ
生年月日:1999年3月13日
経歴:仁川学院高-近畿大
ドラフト:2020年ドラフト1位
 
 仁川学院高、近畿大を経て、4球団競合の末に2020年ドラフト1位で阪神に入団した佐藤輝。ルーキーイヤーからオープン戦で本塁打王(6本)となり、外野手として開幕スタメン入りを果たした。
 
 レギュラーシーズン開幕後も本塁打を量産し、最終的に新人左打者最多の24本塁打を放った。一方で疲れの見え始めた夏場には当たりが止まり、野手歴代ワーストに並ぶ59打席連続無安打を記録。三振数は12球団ワーストの173を数えるなど確実性に課題を残した。

 迎えた今季のオープン戦では、59打席でわずか6三振と課題を大きく改善。打撃好調を維持し、開幕から4番起用。昨季に続いて本職の三塁と右翼を兼任し、ここまで打率.272、14本塁打、48打点、OPS.841(出塁率.336+長打率.505)とリーグ屈指の活躍を続けている。打球速度や飛距離はメジャーの強打者を彷彿とさせるものがあり、まだまだ発展途上という末恐ろしいスラッガーだ。

牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)


 
投打:右投右打
身長/体重:178センチ/93キロ
生年月日:1998年4月21日
経歴:松本第一高-中央大
ドラフト:2020年ドラフト2位
 
 松本第一高、中央大を経て、2020年ドラフト2位でDeNAに入団した牧。プロ1年目は春季キャンプ、オープン戦と首脳陣に猛アピール。チーム事情から不慣れな一塁での出場を続け、「3番・一塁」で開幕スタメンを掴んだ。
 
 助っ人外国人選手の合流後は本職の二塁を守り、持ち前の打棒を遺憾なく発揮。公式戦では新人初となるサイクル安打も達成した。シーズン終盤には4番を任され、10・11月の月間MVPも獲得。最終的に打率.314、22本塁打、71打点と圧巻の成績。惜しくも新人王は逃したが、新人特別賞に選出された。

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