とある女優に「心をぐちゃぐちゃにされた」──。
あざといテクニックに翻弄された過去を打ち明けたのは、俳優・吉田鋼太郎だ。
問題の「あざとい女性」については苦手どころか、むしろ「大好き」だという吉田。しかし、半年間にわたって魔性の女優に心を弄ばれた経験もあるという。
それは2022年6月26日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)でのこと。
吉田はかつて「美しくて聡明な女優さん」と2人きりで食事をしていた際、その女優から「みんなが綺麗って言ってくれて嬉しいけど、誰も本気では口説いてくれないの。誰か私のことをちゃんと口説いてくれないかな」との悩みを「僕の方をじっと見つめて言ってきた」と回想した。
広告の後にも続きます
この思わせぶりな発言に、「もう、心がぐちゃぐちゃになりましたね。半年悩みましたもん。本当なのか、あざとさなのか…」
この女優については、別のエピソードも。
「2人でバーで飲んでいた。僕がタバコを吸うので、申し訳ないから離れたところで吸おうとした。そしたら『鋼太郎さん、どこ行くの?いいのよ、嫌いな人のタバコは嫌だけど、好きな人のタバコは気にならない』って」
その後、吉田は16年に一般女性と結婚したが、
「そしたらある番組で『鋼太郎さん、結婚されましたね。私なんか振られちゃったみたい』っておっしゃってた」