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Seven Billion Dots、4年のすべてを注ぎ込んだLast Live終幕!

ジェイタメ

2022年6月30日(木)、Spotify O-Crest(東京都渋谷区)で、3ピースロックバンド・Seven Billion Dotsのラストライブが開催された。

SOLD OUTとなった会場にSEが鳴り響くと、Ken(Gt.)、Lyo(Dr.)に続いてMasafumi(Vo./Gt.)が登場、
「Seven Billion Dotsです。最後までおれららしいRockをやってくんでヨロシク!」
の号令を合図にオープニングナンバーの「Till The Day」でのっけから全身で感情をぶつけてくる。
Photo by okadai
「Nightmare」では、クラップやハンズアップでオーディエンスとのコミュニケーションを楽しむと、Kenとサポートベーシスト・永見和也のアンサンブルに思わず体がノッしまう疾走感あふれるナンバー「Play all night long」、ジャーニー感が心地よい「Dive!!」と息つく間もなくアップチューンを続け会場を一体化させていく。

「本当に今日は訪れてくれてありがとう。出る時からもうキてます。自分たちにしかできない音楽、音を超えた想いを届けたい」
とこのライブに込める気持ちを伝えると、
「今日というこのライブに素晴らしい風が吹きますように」
と爽やかなミドルナンバー「春風」へと続いていく。

そこから、Masafumiのギターリフで惹きこんでくる「Maybe I」、「違った道へ進んでも笑っていられるように、メンバーのために」歌った「マイナーロード」と「Flying So High」、強いメッセージ性が込められた楽曲を続ける。
Photo by okadai
“たった一度だけ叫ぶよ I CAN”(Maybe I)、
“迷っていいんだ 見つけに行くんだ 強くなれるよ”(マイナーロード)、
“胸に抱いてみた理想は 決して間違いじゃないんだ”行け!“”(Flying So High)、
それぞれの曲に込められた想いは、三人が自分を含めた三人それぞれに向けて歌で、音で、伝えあっているように感じた。

Masafumiが「バンドを始めた頃、夢を追うのが辛かった17歳の自分に」向けて20歳のときに書いたという「17のボクへ」を、本人は”つたない”と評すがとても暖かい歌詞を噛みしめるように歌うと、バンドを始めた頃に作った「ただ、、、」では、MasafumiとLyoのアイコンタクトがまるで当時に返ったような印象さえ与えてくれた。

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あふれる夢を紡いだラブソング「もしもフィルムに二人だけなら」をしっとりと歌いあげたと思うと、次は一転、タテノリのダンスナンバー「Let’s get the party started」に突入、オーディエンスは声こそ出せないものの腕のスウィングでステージとの一体感をさらに増していく。

Kenのギターリフが印象的な「What Was That!?」から、結果的に最後のリリースとなった「My Light」へと続く。この曲を聴いて彼らのこの先にそれぞれの光が間違いなく射し込むと確信した。

Masafumiは
「みんなそれぞれ日々戦っていて、それは当たり前のことじゃなくてめちゃくちゃカッコイイこと。でもそれをやめたいと思ったとき、今日のライブを思い出してもらって少しでも救えたら」
と優しく語りかけると、ラストブロックに突入。

ラストアルバムのタイトルナンバー「HOPE」では、自然とクラップが沸き起こり、三人もそれに応えるように丁寧に、だがものすごい熱量を込めて届けていく。

ラストはメジャーデビュー曲「Stay With Me」、「この曲でみんなに出会えた」と全身全霊をかけてひと文字ひと文字、一音一音を、ひとつになったオーディエンスとともに噛みしめ本編が終了した。

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