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小池栄子「女優のテッペン…まだまだ」Fカップタレントからの転身を成功に導いた南原清隆の「言葉」

SmartFLASH

《政子さんがすごく良い。小池栄子さんというキャスティングが絶妙》

 

《小池栄子が平政子(北条政子)って配役は、観れば観るほど間違ってない。ひとえに「貫禄」と思う。》

 

《小池栄子と大泉洋を政子と頼朝にキャスティングしてくれてありがとうの気持ち》

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「小池さんは18歳でデビュー。91cmのFカップバストを活かし、イエローキャブ軍団のグラビアタレントとして活躍しました。

 

 2004年以降は女優業に軸足を移し、2012年には映画『八日目の蝉』で日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞しています。今では、グラビアタレントだったことさえ忘れてしまいそうなほどの、女優としての活躍ぶりです。

 

 2022年7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『競争の番人』にも出演するなど、ますます人気に拍車がかかっており、今が“旬”と言っていいでしょう」(芸能ライター)

 

『TOKIOカケル』では、20歳のときにウッチャンナンチャン・南原清隆にかけられたという言葉を披露。

 

「スターっていうのは、デビューしてテレビに出たら駆け足でスターになっていくけど、お前、違うだろ? スターじゃないだろ? お前みたいなタイプは俺もそうなんだけど、二段飛ばし、三段飛ばし狙わないで、コツコツやるしかねぇんだ」

 

 小池は「その言葉で救われた」と当時を振り返ったが、まさにその言葉どおりの出世ぶりと言えそうだ。

 

『鎌倉殿の13人』は、ちょうど折り返し地点。6月26日放送の第25回で、大泉洋演じる源頼朝が死去し、ドラマは後半に突入する。

 

「いよいよ『13人』による権力争いが熾烈なものとなり、ドラマはこれからが本番ともいえます。その中で、小池さんが演じる北条政子は『尼将軍』と呼ばれるまでになり、その存在はこれまでよりもさらに大きなものとなっていきます。ここからが女優・小池栄子の腕の見せどころでしょう」(芸能ライター)

 

 政子の最大の見せ場といえば、「承久の乱」で御家人たちを前にした演説のシーン。女優・小池がどう演じるか、大いに楽しみだ。

 

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