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松山ケンイチ「どうする家康」で11年ぶり大河 “徳川家臣団”新キャスト8名発表

シネマトゥデイ

松山ケンイチ – (C)NHK

 松本潤主演による2023年放送の大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト8名が30日に発表され、松山ケンイチが主演を務めた「平清盛」以来約11年ぶりに大河出演することが明らかになった。この日発表されたのは松本演じる徳川家康の家臣団8名で、甲本雅裕、波岡一喜、木村昴、猫背椿、千葉哲也、松本まりか、細田佳央太の出演も決定。細田は大河初出演となる。

 本作は、徳川家康の生涯を、「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの人気脚本家・古沢良太が新たな視点で描く物語。松山が演じるのは、家臣団の嫌われ者とされる本多正信(ほんだ・まさのぶ)。大久保忠世(小手伸也)の紹介で登用されるが、うさんくさく無責任な進言をするイカサマ野郎。常識にとらわれない発想の持ち主で、悪知恵が働き、家康(松本)の小さな野心を刺激する。後に友人となり、家康の天下取りに欠かせない男となる。同じ本多姓でも、忠勝(山田裕貴)とは水と油という設定。

 2012年放送の大河ドラマ「平清盛」で主演を務めた松山。当時の思い出について「東日本大震災が起こった2011年に撮影された『平清盛』では、復興の中で僕ができる事はなんだろうと考えながら台本に向き合っていました。その中で得られたものもありますし、逆に失ったものもあったように感じます。14か月の長い撮影中、ずっと共に平安時代を生きたスタッフの皆様に支えられ、共演者の皆様には台本の読み方、声の出し方など、沢山のアドバイスを頂きました。清盛の壮大な生き方から、大きな苦しみ、そして大きな喜びを体験出来たことは僕の大切な宝物です」と述懐。

 松山にとって古沢作品は初参加となり、台本を読んだ時の心境を「初めて古沢さんの台本を読んだとき、時代劇に感じませんでした。良い意味で裏切られ、僕の中の時代劇のイメージが読み進めていく度にガラガラと崩れ、新しく再構築されていくように感じました。まだ撮影は始まっていませんが、この台本から撮影現場を想像すると、キャスト、スタッフ皆さんがニコニコしながら撮影しているイメージが湧いてきます。楽しみにしています」とコメント。

 主演の松本とは2002年のドラマ「ごくせん」で共演。「松本潤さんとは僕が初めてテレビドラマに出演した時に共演させて頂きました。当時は絡みが無かったため、今回また一緒にやらせていただく事が嬉しいですし、一緒に枯れていく様も含めて楽しんで行けたらと思います」と期待を寄せている。

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 甲本は家康を実務面で支える事務方トップの夏目広次(なつめ・ひろつぐ)、波岡は松平家のために代々身を捧げてきた本多家の武将・本多忠真(ほんだ・ただざね)、木村は武芸で活躍する家系に生まれ、戦場では先鋒をつとめる大男の渡辺守綱(わたなべ・もりつな)、千葉は部半蔵(山田孝之)に仕える忍者集団の長・大鼠(おおねずみ)、猫背は酒井忠次(大森南朋)の妻で家臣団のマネージャー的存在の登与(とよ)、松本まりかは大鼠(千葉哲也)の娘で、父を継いで忍者集団を束ねる女大鼠(おんなおおねずみ)に。細田は家康の息子・徳川信康(とくがわ・のぶやす)を演じる。三方ヶ原の戦いで家臣の心をつかみ、家康の後継者としての地位を固める。

 松山のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)

1:演じる人物の印象と意気込み

 胡散臭い、無責任、イカサマ、悪知恵が働くネガティブな表現のその裏には、ヒトの常識や価値観、生き方まで変える力を孕はらんでいます。その匂いを家康だけは感じ取り、うまく付き合っている。それが家康の凄さ。その家康の凄さがわかるように精一杯胡散臭く、無責任で、悪知恵が働くイカサマ師を遊ぶように演じていけたらと思っています。

2:大河ドラマの思い出

 東日本大震災が起こった2011年に撮影された『平清盛』では、復興の中で僕ができる事はなんだろうと考えながら台本に向き合っていました。その中で得られたものもありますし、逆に失ったものもあったように感じます。14ヶ月の長い撮影中、ずっと共に平安時代を生きたスタッフの皆様に支えられ、共演者の皆様には台本の読み方、声の出し方など、沢山のアドバイスを頂きました。清盛の壮大な生き方から、大きな苦しみ、そして大きな喜びを体験出来たことは僕の大切な宝物です。

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