連続テレビ小説「なつぞら」（2019年度前期）でヒロインを演じた広瀬だが、同世代の女優が皆つらそうにしていた中で、広瀬は「私、全然大変じゃなくて『ずっと楽しい』みたいな感じ」だったという。
広瀬によると、撮影が全部終わったオールアップの時も「やったぜー！終わったー！」とガッツポーズをしたら、周りのスタッフが驚いたとのこと。また、広瀬のために10分ほどの“すずちゃんお疲れさま動画”がスタッフによって作成され、それを見ていた母親役の松嶋菜々子は泣いていたにもかかわらず、広瀬は「感動よりも嬉しいが勝っちゃって。笑いながら見てたら（監督から）『こんなに泣かないヒロインは久々に見た』って。それが良いのか悪いのかわかんないですけど、私は嬉しかったんです」と語った。
