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7月期ドラマは人気脚本家ずらり! 「HERO」福田靖の新作「オールドルーキー」 「大豆田~」坂元裕二&「家政婦のミタ」遊川和彦の新作も

オトナンサー


6月26日スタート「オールドルーキー」で主演を務める綾野剛さん(左)と、脚本家の福田靖さん(2020年02月、時事通信フォト)

 ネットを中心に犯人考察が盛り上がった「日曜劇場」(TBS系、毎週日曜 後9:00)枠の「マイファミリー」や、木村拓哉さんが2年ぶりに主演を務めることで話題となった連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)など、続々と最終回を迎えています。思い入れのある作品やキャラクターとのお別れで早くもロスに陥っている視聴者も多いのではないでしょうか。

 6月26日から日曜劇場枠の新作「オールドルーキー」が早くもスタートする中、来月から本格的に開始する夏ドラマは、バラエティーに富んだ注目作が目白押しです!

魅力的なキャラたちの群像劇に定評あり! 福田靖脚本「オールドルーキー」

 今年の夏ドラマの中で特筆すべきは、ドラマファン注目の人気脚本家が勢ぞろいしていること。まずは大人向けの上質な作品を届ける脚本家・福田靖さんが手がけるドラマ「オールドルーキー」です。

 福田さんといえば、木村さんとタッグを組み、「HERO」シリーズや「CHANGE」(共にフジテレビ系)など、ヒット作を生み出してきた名作家の一人。特に「HERO」は木村さん演じる型破りな検事・久利生公平を中心とした、東京地方検察庁・城西支部の個性的なメンバーによる群像劇が社会現象を巻き起こすほどの人気を博しました。

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 また、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」や連続テレビ小説「まんぷく」も、福田さんの丁寧な心理描写によって一人一人の登場人物が生き生きと輝いていたのが印象的です。全員に愛情を持ち、それぞれの正義や信念のぶつかり合いから生まれる人間ドラマを描く福田さん。「未来への10カウント」でも、圧倒的な存在感を放つ“俳優・木村拓哉”を主役に据えながら、生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチと高校生たちの再生と成長の物語を多角的な視点から描き出しました。

 そんな福田さんの新作ドラマ「オールドルーキー」は、綾野剛さん主演でサッカー元日本代表のセカンドキャリアを描くヒューマンドラマです。37歳で現役引退に追い込まれた主人公・新町亮太郎(綾野さん)は、現役アスリートの代理人やマネジメントを行う“スポーツマネジメント”の仕事と出会い、もう一度、娘が誇れる父親になるために奮闘していきます。

 そんな亮太郎の妻を榮倉奈々さん、さらに亮太郎が入社するスポーツマネージメント会社の仲間たちを反町隆史さん、芳根京子さん、「NEWS」の増田貴久さん。豪華キャスト演じる個性豊かな登場人物たちに囲まれた主人公の第二の人生を福田さんが紡ぎます。

ドラマファン待望。脚本家・坂元裕二の新作ドラマ「初恋の悪魔」

 7月16日スタートの「初恋の悪魔」(日本テレビ系、毎週土曜 後10:00)は、来期最も注目されているといっても過言ではありません。本作は、1990年代恋愛ドラマの金字塔といわれる「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)や、「カルテット」(TBS系)、映画「花束みたいな恋をした」などで知られる坂元裕二さんの書き下ろしドラマ。ヒット作を世に送り続ける坂元さんはドラマファンから根強い人気を誇っているだけに、必然と期待値も上がっています。

 “坂元裕二脚本”の真骨頂ともいえるのが、面倒くさいけど憎めない登場人物たちの軽妙な会話劇。昨年の「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)にも、松たか子さん演じるバツ3の主人公・とわ子と、モテすぎて女性とのトラブルが耐えなかったり、とにかく器が小さかったり、妙に理屈っぽかったりと、それぞれに難ありの元夫たちが登場しました。

 彼らの何気ない日常が淡々と描かれていくこのドラマで、特に記憶に残っているのが、とわ子の「人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います」というセリフ。他人から見て面倒くさい人、それは視点を変えると“生きづらさ”を抱えている人でもあります。そんな人たちの生き様を丁寧に描き、最後にまるっと肯定した坂元さんの物語は、多くのドラマファンをうならせました。

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