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阪神・森木大智 先発での活躍を成長の糧に/待たれる一軍デビュー

週刊ベースボールONLINE


プロのマウンドに上がるたびに課題を見つけ、成長の糧にし一軍での活躍を目指す森木

 今季のドラフト1位・森木大智にとって刺激になっているのが、同じ高卒1位で成長した姿を見せる西純矢の存在だった。

 入団してきた際には、矢野燿大監督が「森木が世界一のピッチャーになっているイメージができた」と絶賛したほどの逸材だ。

 2021年ドラフトで小園健太(DeNA)の外れ1位で阪神入り。軟式球で中学時代に球速150キロを計測した「スーパー中学生」にとって運命の糸だった。

 平田勝男二軍監督が「いい勉強をしている」と言ったのは、実戦を積み重ねているウエスタン戦で初被弾を許したマウンドだ。

 6月10日のソフトバンク戦(鳴尾浜)は5回2失点だったが、ドラフト2位新人の正木智也にプロ入り後初となる一発を浴びた。

「変化球が多過ぎた」と反省する本人のコメントに対し平田二軍監督は「成長している証しだ」と言って長所を伸ばす指導を施している。

 安藤優也二軍投手コーチも「(以前は)3回あたりから急にスピードが落ちていたがそれもなく、制球力、スタミナもついてきた」と徐々に成長の段階を踏んでいることを認めている。

 ファームでは先発、リリーフと投げるポジションを変えながら登板を続けている。ここのところ一軍でも若トラ台頭が目立つ投手陣だけに、当然のように森木の意欲もかき立てられる。

 高知高では縁がなかったが「甲子園で投げるのが僕の使命です」と言い切った右腕。背番号20が一軍への階段を上がり続けている。

写真=BBM

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