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エルドアン大統領が指示!トルコの気になる新国名とは?

アサ芸Biz

 親日国としてコロナ前は日本人の旅行先としても人気だったトルコ。実は、5月31日に国名が変更されたことをご存じだろうか?

 ちなみに新しい国名は「Turkiye (テュルキエ=「u」の上に点2つ)」。すでに国連から承認されている。現地では以前からこの呼び方が定着しており、エルドアン大統領も「トルコ人の文化、文明、価値観を最もよく表している」と語っている。

「政府内でも前から求める声がありましたが、今回の改名は大統領主導で進めたものです。近年のトルコは自国通貨の大暴落に加え、コロナ禍による観光客の激減も重なって経済危機に見舞われています。そのため、国際的な価値を高めるためのブランド戦略の一環と位置付けられています」(全国紙記者)

 また、従来の「Turkey(ターキー)」という旧国名にも大きな問題があったと指摘する。

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「単に英語による表記・読みというだけではありません。実は、七面鳥を意味するターキーと綴りも発音も一緒なんです。これに加え、“バカ者”や“愚か者”、“ひどい失敗”といったネガティブな意味も多く、蔑む意味合いの言葉としての側面もありました。もし自国の呼び名にそんな意味があれば誰だって嫌になるもの。なかには『独裁化を強めるエルドアン大統領が強引に変えた』なんて声もあるようですが、この変更に関しては多くのトルコ国民が納得しています」(同)

 なお、国名以外にも国営航空会社で世界有数の規模を誇るターキッシュエアラインズも14年2月にそれまでのトルコ航空から日本語社名を変更。少々長いものの、今ではこの呼び名が定着している。

「国連が認めたとはいえ、各国での呼び名は国ごとに承認を受ける必要があり、日本に限らず多くの国では未だにトルコのままです。いずれはニュース・新聞などでもテュルキエで統一されると思います」(同)

 これを機に新たな国名もしっかり覚えておきたい。

(トシタカマサ)

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