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顔を出した“悪癖”でショットに乱れ 畑岡奈紗は最終日に意地「攻めないといけない」

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顔を出した“悪癖”でショットに乱れ 畑岡奈紗は最終日に意地「攻めないといけない」

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目◇25日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>

2日目終了時、トップとの10打差を追い「ビッグスコアを出せるように」と意気込んでいた畑岡奈紗。しかし「ショットも荒れてしまい、スイングのテンポが特に後半狂った。なかなか思うようにいかなかった」と、唇をかみながらのホールアウトになってしまった。


1つ伸ばして迎えたその「後半」は、スコアカードを見るだけでもその苦しさが伝わってくる。11番で「あそこまで曲がるとは思っていない。想定外」とドライバーが乱れボギーを叩くと、歯車が狂う。13番パー3ではティショットをピンに絡めバーディを奪ったが、14番、15番で連続ボギー。さらに16番ではパー5でダブルボギーと、3ホールで4つスコアを落とすことになった。

スイング時のチェックポイントに挙げる悪癖が、この日も顔を出した。「体の後ろ側からクラブが下りてきて、フェースの向きがそのまま振ると完全に右を向いている。それを嫌がり手で返すと左側に引っかかるというのがいつものパターン。それを直せたらいいけど…」。これを何とか封じ込めにかかりたい。

パー3を除く14ホールでのフェアウェイキープは、3日間で最低となる6回。それに伴いパーオン数も8回に減少した。「やはりフェアウェイキープできないとチャンスにつかない。しっかりそれができるように」。ここを引き続き練習などで意識し修正を加えていく。

グリーンも硬くなり、ピンも振られ全体的に伸ばしあぐねた選手が目立つなか、畑岡もトータル2オーバー・35位タイまで順位を落とした。「伸ばしていくしかない。安全にというより、攻めていかないといけない。最終日にしっかりとアンダーに戻して終われるように頑張りたい」。トータル8アンダーで単独首位の座を守ったチョン・インジ(韓国)との差は10打で変わらず。悲願のメジャー制覇は困難になったが、最後に日本のエースの意地を見せたい。(文・間宮輝憲)

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