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わお!絵本を投げたら動物たちが出てきた「それはいけないよ」

幻冬舎ゴールドライフオンライン

※本記事は、鳥乃あさり氏の書籍『おるすばんなんてだいきらい』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

【前回の記事を読む】おるすばんが退屈な女の子。絵本を投げると、「いたい!」

おるすばんなんてだいきらい

わお!

みきは、テーブルの前にいる思い出深いどうぶつたちに、目をきらきらさせて見とれてしまいました。

まんなかにいたハリネズミのココが、いっぽ前にすすみでました。

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「はじめましてじゃないわね。いつも絵本を読んでくれてありがとう!」

ハリネズミは、背中のトゲをいつもよりぴんとはりながら、あいさつをしました。

「あのね、ちょっとそうだんしたいことがあるの。さっき、みんなとはなしあいをしていたから、ここにくるのにちょっと時間がかかっちゃったけど。ごめんなさい」

みきはおもいました。いたい! っていった声は、ハリネズミのココだったんだ。ちょっと、おでこにきずがあるし、さっき聞こえた声とそっくりだもの。でも、今ではそれもどうでもいいみたいね。なんだか、とってもなやんでいるみたいだわ。

「というわけなのよ」

と、ココがいいました。

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